NYは気温が10度以下と、寒くなってまいりました。寒いので子供達のベッドに湯たんぽを入れてあげたら、大好評でここ最近の我が家のブームです。
NY時間の19日。17日～19日までの三日間、ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センター(Jacob K. Javits Convention Center)で開催しました、日本のPOPカルチャーをNYで盛り上げるお祭り! お馴染み、今年で6周年を迎えましたANIME-アニメ-NYCに行ってまいりました。ANIME NYCは、アニメ業界関係や出版社の方々が集まることはもちろん、アニメ、漫画ファンの為のコミュニティーでもあります。(過去の関連ブログ記事:2022年11月19日-ANIME NYC-Vol.1,Vol.2,Vol.3)
今年の開催は、330以上の出展ブースが並び、週末には6万人以上の来場者を見込んでの開催となりました。1日券の入場料は$84.92～です。入場する際に必要なバッジ受け取りの混雑を回避する為に、全てのバッジをイベント前に指定場所へ取りに行くか、郵送するシステムとなっています。
まるで原宿にいるような賑わい。過去最大規模となりました、アーティスト横丁と呼ばれるエリアでは約380人以上のアーティストが集結して、オリジナルのイラストのグッズなどを販売しています。
人気アニメクリエイター方や声優の方やアイドルの方などが登場するステージやパネルディスカッションなども開催しています。バーチャルアイドルの前には、秋葉原か!?と錯覚するほど、ペンライトを持って踊るファンの皆さんの姿があります。
今年もゲームセンターコーナーがあり、懐かしのゲームから最新の体験型ゲームまで楽しむことが出来ます。
コスプレイヤーの皆さんには嬉しい、プロカメラマンによる撮影ブースもあります。
会場内の一部では人気アニメの声優の方々のサイン会が行われています。
会場内の一部では、時間指定で決まったキャラクターのコスプレイヤーたちが集まる撮影会の“Cosplay Meetup”が開催されています。私が通った時間には、沢山の『呪術廻戦』キャラクターのコスプレイヤーの皆さんが集結していました。日米共にアニメ『呪術廻戦』絶賛放送中ということもあり、『呪術廻戦』のキャラクターのコスプレイヤーの多い事。もちろん、私も大好きです。
会場内の一角にフードトラックが集まっているエリアがあります。サンドイッチやバブルティーやフレンチフライの他に、今年はたこ焼きや、オニギリ、ラーメンを販売するトラックなどバリエーションが増えていました。混雑しています。
今年の私は大好きな『ジョジョの奇妙な冒険』のTシャツを着ていました。ブースを見て回っていると『ジョジョの奇妙な冒険』の歴代の主人公が揃うJOJO WORLDブースを発見! 記念に一枚。
後編へ続きます。
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12月1日生まれの射手座
東京都浅草出身
ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。
2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。
NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。
チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。
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