2022年11月19日-ANIME NYC-Vol.2

昨年の開催でのデータでは、来場者の79%が100ドル以上使い、53%が200ドル以上使ったとのこと。購買意欲の高い来場者が多く集まります。

会場内の雰囲気は、大がかりな企業ブースよりも、オリジナルグッズなどを販売する物販ブースが多い印象です。

様々な種類や形や色のソードや斧などの武器を販売するブースも多く、1つのソードが$55~販売していました。

ぬいぐるみ、フィギュア、ポスター、漫画など人気キャラクターはもちろん、オリジナルキャラクターのアイテムも豊富です。昨年は約440人のアーティストが集まり、今回も個人アーティストのブースが多く賑わいを見せていました。SNSを通じて知ったアーティストにリアルに会えるということもあり、嬉しそうに販売するグッズを購入している来場者の姿を多く目にしました。

人気アニメもスケートボードもあります。

『SPY×FAMILY』のTシャツを買おうかな・・・とは考えたのですが今年は特に欲しいTシャツがありませんでした。その変わり、キャップや帽子などの被り物大好きな私・・・気になったグレーのとんがり帽子($30)を購入しました。いつ被ろう・・・。

今年も昨年よりも台数は減りましたが、“痛車”の展示、ITASHA SHOWがありました。

あのキャラクターの声優さんか・・・と盛り上がります。会場内の一部では人気の声優さんの方々のサイン会が行われています。

2022年11月19日-ANIME NYC-Vol.12022年11月19日-ANIME NYC-Vol.3

  • 12月1日生まれの射手座
    東京都浅草出身
    ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
    アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。

    2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
    そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。

    NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。

    チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。

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