産まれてくる子供は・・・女の子!?
うっかり口を滑らせてしまった
キャサリン妃・・・
現地時間3月5日「ありがとう。これは私のむ・・・」と、ファンからテディ・ベアを手渡された時に言葉を発したケンブリッジ公爵夫人、キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)。
自分の言葉を飲み込むように突然口を閉じたキャサリン妃に対し、その場にいた人は「“娘”と言おうとしていたのではありませんか?」と質問。公務のためイングランド北部のグリムズビー(Grimsby)を訪れていたキャサリン妃は「いいえ。まだ分かっておりません。言おうとしていたわけではありませんよ。」とじらした様子。
非公式の情報では、キャサリン妃とウィリアム王子(Prince William(The Duke of Cambridge))は、生まれてくる子供の性別を聞いたとされているものの、その情報は両親にのみ伝えられたよう。
また、キャサリン妃は、ウィリアム王子と義弟であるヘンリー・オブ・ウェールズ王子(Prince Henry of Wales)(通称:ハリー王子(Prince Harry))と共に、現地時間3月2日に行われたポロ選手のマーク・トムリンソン(Mark Tomlinson)とオリンピックのゴールド・メダリストであるローラ・ベクトルシェイマー(Laura Bechtolsheimer)の結婚式に出席するため、スイスのリゾート地、アローザ(Arosa)への旅行の予定を詰め込んでいた。
エリザベス女王(Queen Elizabeth II)は、現地時間3月3日、胃腸炎のため病院で1日を過ごされたが、キャサリン妃は、自身が女王となる日はまだ遠いと考えている。
「あなたが女王となる日を心待ちにしています。」と来るべき時について話した、グリムズビー(Grimsby)の病院に入院中のクレア・モス・スミス(Clair Moss-Smith)(86歳)に対し、キャサリン妃は「きっと長い間お待ち頂くことになると思いますよ。」と笑顔で答えたとのこと。