NY時間の4月19日〜4月28日までの期間、Jacob K. Javits Convention Centerで開催された、New York International Auto Showへ、最終日の28日に行ってまいりました。(過去の関連ブログ記事は2018年4月7日-NY International Auto Show)
New York International Auto Showでは、最新の自動車トレンドはもちろん、最先端のデザインと驚異的な技術革新の素晴らしいコレクションの車種をチェック出来ます。会場内は、約1,000台近くの車が展示され、ピカピカに磨かれた車がライトに照らされて宝石のように輝いています。お子さんを連れたファミリー層をはじめ、女性男性共に年齢層も幅広く多くの車ファンで会場は埋め尽くされ賑わっています。
入場料は大人$17~、子供$7です。10日間、車メーカーの拘りの車が一堂に楽しめる、ビッグイベントという印象です。
セキュリティーチェックを受け会場へ。
1つ1つの車メーカーのブースは大きく、何台何十台という新車が展示されています。各ブースでは来場者向けのプレゼンテーションやクイズタイムを実施しています。
多くのブースの印象は、シンプルながらにも高級感溢れる印象です。車のコンセプトに合わせたインパクトのあるブースもあります。
バーチャル試乗を体験できるブースも多くあり、大人から子供まで列を作っています。
ハイブリッド車や電気自動車などのエコカー用の充電スタンドも車と一緒に展示されていたり、1台1台の車の横に設置してある案内パネルがタッチパネル式なものだったりと、テクノロジー進化を車の性能以外のところでも感じます。
後編へ続く・・・。
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12月1日生まれの射手座
東京都浅草出身
ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。
2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。
NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。
チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。