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2022年3月31日-Good Housekeeping’s We Are Family Parenting Summit

NY時間の本日、3月31日。女性の興味に関する記事をはじめ、レシピ、食事、健康に関する記事や文学記事を特集する、約110年以上の歴史を誇るアメリカの女性誌『グッド・ハウスキーピング』(Good Housekeeping)と高品質のオーガニックマットレスを販売する、Naturepedicが主催する子育てに関するバーチャルサミットにご招待いただき視聴させていただきました。

今年で3回目となるサミット。今年の約2時間半のサミットは、女性の燃え尽き症候群に関する研究について、玩具のトレンド、子供にプラスの影響を与える方法について、安全な睡眠について、セレブリティーの子育て経験談の5つのトピックで構成されディスカッションしていきます。

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女性の燃え尽き症候群に関する研究する大学の救急医で臨床助教授の先生と『グッド・ハウスキーピング』ディレクターの方とのディスカッションでは、家事や子育てや仕事に追われる女性の暮らしや研究の結果についてディスカッションされます。

子育てや仕事に追われる多くの女性が、家事について87%、仕事について70%「物事を成し遂げるのに十分な時間はありません。 」と答えています。普段のライフスタイルに影響を与えるソーシャルメディアについては、嫉妬や心配の感情の方が前向きな感情よりも影響を与えているとのことです。常に時間やタスクに追われる多くの女性が心身ともに疲れ十分な休息が取れていないとの結果で、改善策として何が自分に大切か見つめ直し、優先順位をつけ、必要ないことや気持ちがよくならないと位置づけることは排除し、パフォーマンスが低下するのでギチギチのスケジュールは避けるとのことでした。

少しの時間寝ることやエクササイズや料理を作ることも休息方法として薦めています。困難な事に直面した際、そこから何を学べるか、何を得ることが出来るのか、冷静に分析することも重要とのことでした。

エンジニアで機械工学と応用力学の理学士号を取得している『グッド・ハウスキーピング』エグゼクティブテクニカルディレクターが子供の五感を刺激する玩具の良さやソーシャルメディアフレンドリーな玩具など玩具のトレンドについて解説します。


『グッド・ハウスキーピング』のエディターの方をホストとして、子育てコーチで小児心理学者の先生、臨床心理士の先生、玩具や子供ブランドの創設者の方々が子供と玩具についての関わり方や子育てについてディスカッションします。

毎日忙しく暮らす多くの子供たちに、意味が分かっていないことを押し付けるのではなく、スクリーンタイムを減らし、お絵かきや何かを作るといった想像力を使う遊び方の大切さや、忙しい日々でも15分など少しの時間でも子供たちと一緒に遊ぶことがとても重要と説明しています。

「早く一人で遊べるようにするには?」との多くの親御さんから質問を受けるそうで、独りぼっちにするのではなく、「私は本を読むから、あなたも何かすれば?」と提案しながら後で何をしたか、共有することが大切とのことです。テレビゲームではなく、子供たちが子供たち同士で銃などをマネして遊ぶ際は、どのくらいパワフルなものか、リーダーの重要性や何が危ないのかよく話し合い知ることが重要ともアドバイスしています。

サミットの最後には、 2010年、2011年、2012年のデイタイムのエミー賞受賞者で、NBC NewsのTODAYの共同アンカーであり、Hoda&JennaとのTODAYの共同ホストのホダ・コット(Hoda Kotb)さんと、法学博士号を取得し大統領をはじめ、数多くのセレブリティーにインタビューを行っているベストセラー作家でNBC NewsのTODAYのチーフリーガルコレスポンデントであるサバンナ・ガスリー(Savannah Guthrie)さんが登場し、多忙な中での子育ての思い出や自身の母親について語ります。

多忙な毎日を過ごすホダさんの仕事と育児のバランスの取り方として、朝起きて30分は一切スマホを見ず、シャワーを浴びたり身支度を完璧に終わらし、1日の始まりの準備を万全にするとのことです。それについてサバンナさんは、朝起きてすぐスマホをチェックするのが日課とのことで「全く逆よ!」と毎日バタバタでどうしようもないと大爆笑していました。

見応えたっぷりの2時間半のサミット。各分野のスペシャリストの解説は、自分の考えを改めて考え直すよい機会になりました。1日のタスクが多く時間に追われながら忙しく過ごす毎日の中での子育てだとしても、多くの方が子供達と一緒に過ごせる時間の大切さをその都度実感していると思います。子育てに正解はないと耳にしますが、子供たちと一緒に考えて一番良い方法を探す過程もとても大事だと思います。多くの人が悩みながら試行錯誤で一所懸命頑張っています・・・そんな気持ちを共有できる素敵な時間でした。素晴らしい機会をありがとうございました。

  • 12月1日生まれの射手座
    東京都浅草出身
    ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
    アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。

    2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
    そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。

    NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。

    チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。

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