国際規模のプロジェクトを実施し所蔵コレクションを世界に紹介することで、より多くの人に作品を届けるというフォンダシオン ルイ・ヴィトンのミッションに基づき、エスパス ルイ・ヴィトン東京では、イギリス出身のアーティスト マーク・レッキーによる個展「Fiorucci Made Me Hardcore feat. Big Red SoundSystem」が開催中。
代表作2点が展示された本展は、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ・ヴィトンにて開催する「Hors-les-mur(壁を越えて)」プログラムの一環として行われるもの。
「私はフェティシストで、モノを偏愛し、強く惹き付けられて、執着して、どうにかしてそれらを所有しなければと思っています。なぜならそのモノたちが、私を所有しているように感じるから。それに対してある種の応答をしたいのです。」と語る彼の作品を間近に感じたい。
●お問い合わせ
エスパス ルイ・ヴィトン東京
●電話番号
0120-00-1854
●リンク先アドレス