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 キャサリン妃の子育てルール

  2013.05.20

Duchess of CambridgeTop.jpg

写真上:現地時間4月29日、ハンプシャー(Hampshier)のウィンチェスター(Winchester)近くに小児病院(ナオミ・ハウス・チルドレンズ・ホスピス)を訪れたキャサリン妃。

 


キャサリン妃の子育てルール


出産準備も最終段階のキャサリン妃☆

 

 

Duchess of Cambridge1.jpg大きなお腹を抱えるようになって数ヶ月、姿を現したケンブリッジ公爵夫人、キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は、紛れもなく王室の輝きを見せている。キャサリン妃は、妊娠を理由に公務を減らすこともなく、ウィリアム王子(Prince William(The Duke of Cambridge))との2度目の結婚記念日だった現地時間4月29日には、ハンプシャー州にあるナオミ・ハウス・チルドレンズ・ホスピス(Naomi House Children’s Hospice)へ感動の訪問を果たすなど、仕事を続けている。

 

 

7月中旬の妊娠予定日が早くも迫り、ウィリアム王子が幼児期に持っていた3部屋分の子供部屋とまではいかないものの、子供部屋の準備に力を入れるキャサリン妃。「小さな子供部屋もあったけれど、質素だっだ。美しく飾られていて、アーティスト達もかかわっていたが、キャサリン妃はそんなにお金をかける必要はないと感じているようだ。」と情報提供者は話している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Duchess of Cambridge2.jpg王室の伝統にとらわれず、報道によれば赤ちゃんが生まれた初めの数週間は、2人の部屋で寝かせようと考えているキャサリン妃とウィリアム王子。また31歳のキャサリン妃は母乳を与え、助産師は使わないという決断をしている。

「2人は、出来るだけ家族の中だけで進めたいと思っている。」と内部関係者は話しており、「キャサリン妃の母親、キャロル・ミドルトン(Carole Middleton)も色々と手伝ってくれるだろう。」としている。

 

 

一方、2週間の出産休暇の後、すぐにRAF(ロイヤル・エア・フォース:英国空軍)でのキャリアを終わらせるというウィリアム王子(30歳)。「キャサリン妃とロンドンで一緒にいるために。完全に退職する前に、約一ヶ月くらいは仕事に戻るはず。」と情報提供者が話している。

 

 

王子も家族のために尽くす準備は出来ているようで、「空軍での時間は本当に楽しいし、続けたいと思っているよ。でも、他のことに対して、プレッシャーを感じ始めたんだ。そのプレッシャーに立ち向かったり、バランスを取ろうとするのはすごく難しかった。」と語っている。









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