ジェイソン・シーゲルがアルコール・リハビリテーション・プログラムに参加
2月にミシェル・ウィリアムズと破局したジェイソン
ファンにとっては、ハリウッドの中でも運命的なカップルとされていたジェイソン・シーゲル(Jason Segel)とミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)。2月に驚きの破局のニュースが流れたが、破局の原因がジェイソンの酒癖だったとの報道が出始めている。報道では、33歳のジェイソンは、12ステップのアルコール・リハビリテーション・プログラムに参加したとのこと。
論争を巻き起こしたウェブサイト、レーダー・オンライン(Radar Online)によると、現地時間3月2日に、ジェイソンがアルコール依存症の人が集まる場を訪れ、「私は12日間飲酒をしていません。」と明かしたところを目撃されたとしている。
その数日前に破局の報道が出たことを考えると、ミシェルとの破局が彼をリハビリへ向かわせた可能性も。「彼女は、ジェイソンを非常に気遣っているが、心から慕う段階ではないようだ。」と事情を良く知る人物は当時話していた。「きっと2人が毎日一緒だったら、彼女も将来にもっと自信が持てたはず。」
アルコールとの闘いを堂々と語るジェイソン。「本当にお酒を飲むのが大好きだ。控えるということが出来ない。」と去年はコメントしていた。
米国のコメディードラマ「原題:ハウ・アイ・メット・ユア・マザー(How I met Your Mother)」のスター、ジェイソンはリンジー・ローハン(Lindsay Lihan)とパーティーをする姿が撮影された2009年以降、数年に渡って飲酒をし続けているとされている。
友人達は、12ステップのプログラムによってジェイソンが禁酒の道を歩み始めることを望んでいて、ミシェル(32歳)との今後については不明だが、映画「オズ はじまりの戦い(原題:Oz: the Great and Powerful)」に出演したミシェルもジェイソンの成功を祈っていることは間違いない。最近のインタビューの中でもミシェルは「彼は良い人よ。」と優しいコメントを残している。