テイラー・スウィフトとハリー・スタイルズの破局
新年には、ニューヨークのタイムズ・スクエア(Times Square)で人目もはばからずキスをしたりと、話題の2人であったが、英国を中心に活躍する男性5人歌手グループ、ワン・ダイレクション(One Direction)のハリー・スタイルズ(Harry Styles)とテイラー・スウィフト(Taylor Swift)のラヴ・ストーリーが終わりを迎えた様子。
報道によれば、ロマンチックなものになるはずだったカリブ海への旅行は間違った方向へと進んでしまったようで、急激に2人の仲を遠ざけたようだ。
友人は「その通り、彼らは終わったよ。2人は休暇中だったが、常に喧嘩をしていた。2人とも、今まさに乗りに乗っているスター同士だから、次に何が起こるかなんて誰もわからない。」と英国の新聞に語っている。
写真上:現地時間1月17日、日本の成田空港に到着したワン・ダイレクショのメンバー。左から:ルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)、ゼイン・マリク(Zayn Malik)、ナイル・ホーラン(Niall Horan)、リアム・ペイン(Liam Payne)、ハリー・スタイルズ(Harry Styles)。
家族と共にクリスマスを過ごした後、イギリス領のヴァージン諸島（Virgin Islands）へジェット機で向い、共に新年を迎えたハリー(18歳)とテイラー(23歳)。関係者によると、「ハリーは、テイラーを愛しているとニューヨークの滞在中に認めていた。」と、テイラーへの想いをハリーが明言するなど、2人の関係は真剣なものになりつつあるようだった。
ところが、数日後の現地時間1月4日、ヴァージン諸島を1人ボートで離れるテイラー! 一方で、傷ついていたのかどうか、島に残ったワン・ダイレクションのスターは、リチャード・ブランソン(Richard Brason)とボディーガードと共にリチャードの所有するネッカー島(Necker Island)でパーティーを楽しんだようで「テイラーが米国に帰国した時、ハリーはストレス発散のためにブランソンの島を訪れた。」との情報が。
ファンと、楽しそうにポーズするなど、ハリーが賑やかな夜を過ごす一方、テイラーは破局の噂が広まるのも気にしなかったようで、ヒット曲「アイ・ニュー・ユー・ ウェア・トラブル(I Knew You Were Trouble)」の歌詞にもあるように“・・・あなたが私をがっかりさせるまで(“・・・“til you put me down)”と謎めいたツイート(Tweet)(つぶやき)をしている。