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 退院後、初めて公の場に現れたキャサリン妃

  2013.01.18

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写真上:現地時間2012年12月16日、ロンドンで開催されたBBC・スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー賞の授賞式に登場したキャサリン妃。

 


退院後、初めて公の場に現れたキャサリン妃

 

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現地時間2012年12月16日、ロンドンで行われたBBC・スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー賞(BBC Sports Personality of the Year Award)に妊娠中であることを全く感じさせないアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のフルレングス・ドレスで、退院以来初めて公の場に現れたケンブリッジ
公爵夫人、キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge) 。



友人であるデビッド・ベッカム(David Beckham)と並び受賞者の発表を行ったキャサリン妃は、終始口は閉ざしでいたが、会場に集まった人々に笑顔を見せていた。ここ数週間は、健康状態により、共にイベントへの参加を控えており、映画「ホビット 思いがけない冒険(原題:The Hobbit: An Unexpected Journey)」のロンドン・プレミアにもウィリアム王子(Prince William(The Duke of Cambridge))(愛称:ウィル(Will)(30歳)1人が出席していた。


 

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キャサリン妃は、授賞式の2日後、夫と家族と共にロンドンで開かれた昼食会に参加した。現地時間2012年12月6日に退院した際には「気分は良いです。」と語っていた。



現在、子供部屋の装飾に励んでいると言われるキャサリン妃。報道によれば、子供部屋に置く家具については、ビバリー・ヒルズのブティックのプチ・トレゾール(Petit Tre’sor)で探しているとか。キャサリン妃は、US$7,000(約62万円)から揃うノット・ファタタ(Notte Fatata)コレクションやUS$3,600 (約32万円)の揺り椅子が気になっている様子で、ヨーロッパの伝統的なデザインを好んでいる様子。

 

 

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さらに最近は、オーガニック・ダイエットも行っているとのことでコーヒーではなくフェンネルのお茶や、レモンと生姜の入った白湯を飲み、アボガドをたくさん摂取しているという。「彼女は、ずっとカフェインから離れているから、欲しがってはいない。健康でいたいと考えているようだ。」と関係者は語る。



キャサリン妃は、サンドリングハム(Sandringham)でクリスマスに開かれる、王室一家の伝統的なディナーには参加する予定ではあったが、妊娠中であるため、祝い事は避けるようで、回復のため、バークシャー(Berkshire)にある実家でゆったりと過ごすことが望まれていた。

 

 

ウィリアム王子は、キャサリン妃の難しい状態に対し、出来る限りのことを行っている。キャサリン妃の妊娠の情報を真っ先に広め、自称、キャサリン妃の友達と語っている、ジェシカ・ヘイ(Jessica Hay)は、「何時でもそうだけれど、2人はこの辛い時期を笑いながらお互いに乗り超えようとしている。彼らは、彼女の健康状態の回復に努めているわ。」と語っている。









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