ロブとクリステン
“ご想像にお任せするわ”
“トワイライト”の恋人達は、
自分たちの関係については
堅く口を閉ざしている。
映画で出逢ったロバート・パティンソン(Robert Pattinson)(愛称:ロブ(Rob))とクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)の2人。
妻帯者である映画監督、ルパート・サンダース(Rupert Sanders)との浮気騒動の後、ロブと復縁したばかりのクリステンは、現地時間11月12日、ロサンゼルスで開催されたヴァンパイア最終シリーズ、映画「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(原題:The Twilight Saga:Breaking Dawn -Part 2)」のプレミア・パーティーでのレッド・カーペットで、まるで2人の関係が元に戻ったことをアピールするかのようにロブの背中をこれ見よがしに愛情たっぷりな様子でさすっていたとの事。
しかしながら、その数日前には、ロブは“トワイライト”がらみの全ての事柄にウンザリしていると発言し、映画での吸血鬼役エドワード・カレン(Edward Cullen)を長年演じて来たことに関して、「すごく怖いよ。まるで罠に引っかかったみたいに身動きが取れないんだ。なんだか21歳か22歳の自分からずっと抜け出せないでいるみたいだよ」と語っている。
果たして、今後のロブの人生にクリステンはどのような役で登場するのだろうか?
2人の微妙な関係を物語るように、現地時間11月9日、ニューヨークのレストラン“ザ・ビートリス・イン(The Beatrice Inn)”でのデートの際、クリステンが近寄って来たロブに「キスしないで」と言い、一緒に居た友達からロブに「彼女は、もしかしたらお前のことをもうそんなに好きじゃないんじゃない?」と言われているのを確認されている。
プレミアでの表向きの親密さとは裏腹に、2人は自分たちの関係が実際のところどうなのかについては、堅く口を閉ざしている。
ロブ(26歳)は、最近記者から2人の復縁の有無に関する質問に対して、「実のところそれは誰の質問なんだい? 君の契約書に僕にそう質問しなさいって書いてあるの?」と切り返している。
一方クリステン(22歳)も、これ以上プライベートに関して詮索されたくないことを明らかにしている。
「今までの私たちの関係についても知らなかったはずだけど、今はもっと知らないはずよ。」と語っている。
真実がどうであれ、クリステン・スチュアートは、これ以上何も語ってくれる気はない様子で、「みんなには好きに想像してもらって構わないわ。いつも言っていることだけど、人には好きなように言わせておけばいいと思っているの。」