ビヨンセとキム・カーダシアンの諍い
ジェイ-Zへのスポットライトを
横取りしようとする
キムの無礼にビヨンセの怒り爆発!
一部の報道によると、ジェイ-Z(Jay-Z)へのスポットライトを巡り、ビヨンセ(Beyonce)とキム・カーダシアン(Kim Kardashian)の間の闘いが増々ヒートアップしていると言う。事の発端は、現地時間の9月1日、フィラデルフィアで開催された「バドワイザー・メイド・イン・アメリカ(Budweiser Made in America)」ミュージック・フェスティバル(音楽祭)での出来事で、ビヨンセはこのショーを企画した夫、ジェイ-Zのスポットライトを盗もうとするキムの無礼な行動に憤懣やるかたない思いを隠し切れずにいたと言う。
その場に居合わせた人の証言によると、キムは会場に設置されたVIPコーナーに陣取り、そもそもジェイ-Zに向けられるはずのカメラを独り占めしようとして必死だったと言う。更に内部のスタッフはその時の様子を次のようにコメントしている。
「キムは、その日のショーを撮影していたロン・ハワード(Ron Haward)の大ファンだと繰り返し語り、ロンに対して“機会があれば是非彼の映画に出演してみたい”と強いアプローチをかけていたんだ。それを目撃したビヨンセは、夫の仕事を利用して、オーディションをするようなキムの態度に我慢ならないとばかり、ショーの主役はジェイ-Zである事をキムに向かって忠告したと言うのが事の真相!」
勿論、キムとビヨンセの諍いの後は、辺りの雰囲気も冷え切った感じで、2人はショーが終わるまでお互いの存在を無視しあうかのように舞台の両端に陣取っていたと言う。
実際、キムは“ザ・ビュー(The View)”のインタビューの中で次のように告白している。「幼友達のビヨンセから“あの日撮影された写真は、ショーの雰囲気に相応しくないのでインスタグラム(Instagram)には載せないようにと言われた事は確かよ。そして、それから一ヶ月間、ビヨンセを含めるグループ仲間達からは“いつまでも仲の良い友達である事は変わらないけれど、でも友情と仕事は別である事を諭す”連絡が次から次へと入って来たわ。」
しかし、そうした諍いの報道がある一方、“2人はファッション、家族、ビヨンセのベイビーなど、お互いの私生活についてオープンに語り合う幼な友達”と言う声も聞かれるのだが・・・。果たして真相は如何に!