写真上:現地時間の2012年4月23日、エクアドルでコロンビアの難民を受け入れる努力を支援するために国連難民高等弁務官事務局(UNHCR)の特使として、エクアドルを訪問したアンジェリーナ・ジョリー。
OK! Countdown
チャリティー活動に貢献するセレブ
"TOP 10"
自分達の幸運を世界の恵まれない人達と分かち合うことの意義を熟知するセレブ達!
☆ 1. ☆
ビヨンセ(Beyonce)
人道的なチャリティー活動に貢献する、新しくママになったビヨンセ!
「尊い命を救う為の手助けをする、チャリティー活動に携わる事で自分自身にも不思議な力が湧いてくるのを感じるわ! だからファンの皆にも世界中で貧困に喘いでいる人達を手助けする意義と喜びを一緒に感じてほしいと思っているの!」と語るビヨンセ! ちなみにビヨンセは、自身が設立したチャリティー団体“サバイバー・ファウンデーション(Survivor Foundation)”や他のチャリティーを通して、数百万ドルに上る寄付金を集めている。
☆ 2. ☆
レオナルド・ディカプリオ(Leonardo Dicaprio)
地球を救おう!
“ラ・コロンブ・コーヒー(La Colombe coffee)”の販売収益金の一部を自身の名前を付けたファウンデーションを通して、寄付しているレオは「地球環境問題に関心を持つ事は、21世紀を生きる我々にとって何よりも大切な事だと思う。」と力説している。
☆ 3. ☆
リース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)
実行力のあるリース
「地球上の約3割の女性達が暴力で命の危機に晒されている事を知ってとてもショックを感じたわ!」と語るリースは“ザ・エイボン・ファウンデーション・フォー・ウーマン(The Avon Foundation for Women)”の名誉会長として暴力に苦しむ女性の為の援助活動に従事している。
☆ 4. ☆
ジョージ・クルーニー(George Clooney)
支援活動最中に逮捕を余儀なくされたジョージ!
スーダンを訪問した後、現地で起きている集団殺戮(さつりく)の恐ろしさを目の当たりにし、アメリカ帰国後に最初の証人として、“殺戮排除の為のキャンペーン活動”を展開したジョージは、世界中の人達に向けて「世界中の皆が全員で立ち上がって今すぐにでもこの残虐な行為を止めさせなければ、我々は途轍もない人道危機に晒される事になると思う!」と言う強力なメッセージを送っている。
☆ 5. ☆
レディー・ガガ(Lady Gaga)
1つのチャリティー目的の為に幾つもの支援活動を行うガガ!
写真上:現地時間の2012年2月29日、ボーン・ディス・ウェイ・ファウンデーションのローンチの為にハーバード大学(Harvard University)に到着したレディー・ガガ。
“ザ・トレヴァー・プロジェクト(The Trevor project)”、他の暴力反対運動団体、そして自身が設立した“ボーン・ディス・ウェイ・ファウンデーション(Born This Way Foundation)”を通して、数々のチャリティー活動を展開し、LGBT組織団体の最も大きな支援者として知られるガガは「暴力は絶対に許せない行為だと思うし、完全に廃絶されるまで闘い続けるつもりよ!」と述べている。
☆ 6. ☆
サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)
チャリティー・アンド・ザ・シティ
ユニセフ親善大使として活動を続ける、ニューヨーク在住のサラ・ジェシカ・パーカーは、その任命の栄誉について次のように語っている。「ユニセフを代表して人道的な活動の一環を担う事は、私にとって最も意義のある役割だと思っているわ。」ちなみに、サラは今年6月、HIV/AIDA基金活動を展開する予定との事!
☆ 7. ☆
キム・カーダシアン(Kim Kardashian)
ハイチに出向き、チャリティー活動を実施したキム・カーダシアン
昨年のクリスマスシーズンに“ソウ・ア・シード(Sow A Seed)”チャリティー団体の誘いでハイチに足を運び、500人以上に上る現地の恵まれない子供達に援助の手を差し伸べたキムとキムの母、クリス・ジェナー(Kris Jenner)。
☆ 8. ☆
アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)
恐れる事なく危機に立ち向かう真の勇者!
写真上:現地時間の2011年10月11日、国連の親善大使としてリビア内の病院を訪問したアンジェリーナ。
議会や国連を代表して、アフガニスタンやリビアのいたいけない子供たちや負傷兵を訪問するアンジェリーナは、何時如何なる時も正義の為に闘い、国連親善大使の証人として人道活動の為に世界中を飛び回る真の勇者である!
☆ 9. ☆
ブラッド・ピット(Brad Pitt)
街全体の復興支援活動に尽力するブラッド!
写真上:現地時間の2012年3月20日、USA・NBC放送TV番組「ザ・エレン・デジェネレス・ショー(The Ellen De Generes Show)」を通じて、エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)とニューオーリンズを訪れ、今後について議論するブラッド。
2005年、ハリケーン・カトリーナ(Hurricane Katrina)の直撃で街の殆どが崩壊寸前に陥ったニュー・オーリンズだが、その後“ナインス・ワード(Ninth Ward)”キャンペーンを展開し、街の復興支援活動に専念するブラッドは、自身の活動に関して次のような謙虚なメッセージを送っている。「僕の支援は、ただほんの一部の事で、実際には数多くの心温まる人達の尽力のおかげでこの街が復興の道を辿っている事を忘れてはならないと思う。」
☆ 10. ☆
プリンス・ヘンリー・オブ・ウェールズ(Prince Henry of Wales)、
(愛称:プリンス・ハリー(Prince Harry))
チャリティーに尽力するプリンス
“センテバレ(Sentebale)”と言うのはアフリカにある、レソト王国の言葉で、“私を忘れないで!”と言う意味を持ち、今は亡き、プリンセス・ダイアナ(Princess Diana)がかつて名誉会長を務めていたと言うチャリティー活動団体! そして、母親の意志を引き継ぎ、数多くのチャリティー支援活動に従事するプリンス・ハリーは、世界に向けて次のようなメッセージを送っている。「レソトに限らず、世界には援助の手を必要としている数多くの恵まれない子供達がいます。私達は、そうした子供達に希望の光を与えるべく、更なる尽力を惜しまない事を約束します。」ちなみにこの支援活動を通して、2011年には約US$3.3Million(約2億6千400万円)の寄付金を募ったとの事!