OK! Countdown
歌手以外の分野でも活躍するセレブ
"TOP 10"
ステージの上でファンの歓喜の声を聴くだけでは満足しないヴォーカリスト達!
☆ 1. ☆
ビヨンセ(Beyonce)
音楽、映画、母親と三拍子揃った活躍!
バーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)やダイアナ・ロス(Daina Ross)のようになりたいと願う、ブルー・アイビー(Blue Ivy)の母親であり、ジェイ-Z(Jay-Z)の妻、ビヨンセは、この2人の先輩について次のように語っている。「歌手としてだけではなく、女優としても成功を収めた彼女たちは、間違いなく私のロールモデル(憧れの女性)なの。2人は歌手と女優として仕事をこよなく愛す、才能あふれる女性だと思うわ!」
☆ 2. ☆
ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)
彼が映画の仕事に関わるのは誰もが認める所!
ウィル・スミス(Will Smith)が自身のロールモデルと言う、“インシンク('N Sync)”のアイドル、ジャスティン・ティンバーレイクはその理由について次のように語っている。「ラッパーとして大活躍していた彼が映画に固執して、音楽の世界から映画界へと難なく転向し、大成功を収めた“鍵”が何なのか、その秘密を探り出したいと思っているんだ。勿論、コメディー映画「ステイ・フレンズ(原題:Friends with Benefits)」やドラマ映画「ソーシャル・ネットワーク(原題:The Social Network)」でも演技の頭角を現すジャステインの才能は誰もが認める所!
ジャスティンの演技には当然の事ながら“YES”にクリック!
☆ 3. ☆
ファーギー(Fergie)
二重の恐怖?
2009年に制作された映画「ナイン(原題:Nine)」の役を手に入れる為にかなりの精進を重ねたと言う、努力の塊のようなステイシー・ファーガソン(Stacy Ferguson)だが、そのファーギー曰く「何の努力もなしにこの役を獲得する事が出来たら、それは却っておかしな事だと思うわ。」
☆ 4. ☆
ニック・ジョナス(Nick Jonas)
ショー・ビジネスの世界でどのように成功を収めるのか?
現在ブロードウェイで公演中の「原題:ハウ・トゥ・サクセス・イン・ビジネス・ウィズアウト・リアリー・トライング(How to Succeed in Business Without Really Trying)」に出演し、自身の演技力に関して「僕はまだ駆け出しで本物の役者とは言えないけれど、でも今の仕事にはとても遣り甲斐を感じているし、大いに楽しんでいるよ。」と謙虚に語るニック!
あの可愛らしい顔を見せてくれるのなら、どんなショーでも観に行くはず!
☆ 5. ☆
ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)
映画のカメラから愛される女性!
“フライ・ガール(Fly Girl)”としてテレビ番組のレギュラー出演を通して、スターダムに登ったジェニファーは、その後、映画「原題:セレナ(Selena)」で見事な演技を披露し、その評価をもとに「メイド・イン・マンハッタン(原題:Maid in Manhattan)」や「ウェディング・プランナー(原題:The Wedding Planner)」への映画主演を果たしている。歌とダンスの才能に恵まれた双子の母親、ジェニファーは更に自分の年の殆ど半分にも満たないボーイフレンドと浮名を流す超スーパー・レディー!
☆ 6. ☆
セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)
ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)をボーイフレンドに持つだけではなく、
全ての才能を手に入れる女性!
“いつかノーベル賞を手に入れる事が決まっていて、あとはどの部門のショーを獲得するのかだけを伝えるだけ!”と言うような“余りある人生の幸運に恵まれた女性”がどこの高校にも存在しているはず!
ポップ・バンド「ザ・シーン(The Scene)」を率いてUSA・テレビ番組「ウェイバリー通りのウィザードたち原題:Wizards of Waverly Place」への主演を果たし、若干19歳の若さで一躍スターダムに上ったセレーナ・ゴメスだが、現在は女優としても活躍している。そして「将来の展望は?」と言う質問に「息の長い活動が出来ると言う点でも、今後は女優業に専念していきたい!」と答えるセセレーナ!
的確な判断!
☆ 7. ☆
マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)
魅力的なのは腹筋だけではない!
“エックス・ストリート(Ex-Street)”の“悪ガキ”「マーキー・マーク(Marky Mark)」を演じ、一躍その名を馳せたマーク・ウォールバーグ! ちなみに、初のミュージック・ビデオ撮影の際、監督から「役者をしてみては?」と誘われ、「冗談じゃない! 僕は究極のラッパー!」と嘲るように答えたと言うマーク! しかし、その後「ディパーテッド(原題:The Departed)」ではオスカー候補にその名が挙がる活躍振りで、どうやら彼の自己判断は“美しい誤解”に終わったようだ。更に現在は、USA・テレビ番組「アントラージュ★オレたちのハリウッド(原題:Entourage)」や「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街(原題:Boardwalk Empire)」のプロデューサーとしても頭角を挙げている。
マークは完璧で、私達の憧れの的!
☆ 8. ☆
クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)
映画「バーレスク」の大胆な演技を評価したい!
どうやら、全ての人達が映画「バーレスク(原題:Burlesque)」、クリスティーナの演技をけなしている訳ではない! 例えば、USA・タイム(Time)誌は「とても素晴らしかった」と絶賛し、共演のシェール(Cher)は「ショーの間中、一貫して完璧な演技」とクリスティーナの演技を褒め称えている。
☆ 9. ☆
マドンナ(Madonna)
世代を超えた全ての女性たちの“アイコン”と言っても過言ではない存在!
“常に挑戦する勇気”と“その際立ったセクシーさ”で世代を超えて数多くの女性に感動を与え続けるマドンナ! 一部では“彼女の声量は乏しく、演技にも限界がある”と言う過小評価の声もあり、長編映画監督デビュー作 「W.E.」の評判も最高のものとは言えなかったのは事実! しかし、「時代を超えて女性の観点から文化的な貢献をして来たつもり!」と胸を張って語るマドンナは“永遠に忘れられないスーパー・スター”として名を残すはず!
USA・タイム誌は「20世紀に生まれた最も影響力のある25人の女性の内の1人」と評価しているが、恐らくそれは誰もが認める事実だと思う。
☆ 10. ☆
ウィル・スミス(Will Smith)
ラッパーから映画界の英雄に上り詰めた男!
「僕の成功は、USA・テレビ番組、原題:ザ・フレッシュ・プリンス・オブ・ベルエア(The Fresh Prince of Bel-Air)への出演のおかげと言う声を耳にする事が多い。」と語るウィルだが、そうした声を物ともせずに映画への夢を忘れず、一躍スターダムに乗ったラッキーボーイ! ちなみに彼は「アリ(原題:Ali)」と「幸せのちから(原題:The Pursuit of Happyness)」の2作品でオスカーにノミネートされている。
弛みない情熱を貫いて富を手に入れたウィルの意志の強さは素晴らしい!