NEWS
NEWS

前の記事
次の記事

 トップ・セレブ・トレーナーが明かす、理想的なボディーを手に入れたセレブ達の美の秘訣 Vol.1 (2012年2月号特集)

  2012.02.01

1CELEB TRAINERTop1.jpg

 

OK! Diet & Fitness Special

 

 


トップ・セレブ・トレーナーが明かす、

理想的なボディーを手に入れたセレブ達の美の秘訣

Vol.1

 

 

 

 

0_Tracy Anderson2_1.jpg

写真上:トレーシー・アンダーソン(写真手前)と自宅で2時間ワークアウトをするグウィネス・パルトロウ(写真奥)。

 

 

 

 


0_Tracy Anderson1.jpgハリウッドの中でも最も厳しいトレーニングを課す事で知られるトレーシー・アンダーソン(Tracy Anderson)(36歳)は、マドンナ(Madonna)やグウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)と言ったセレブをはじめ、数多くの著名なハリウッド・セレブのセクシーなボディー作りに貢献し、最近富にその名を上げているトレーナーである。

 

 

トレーシーが推奨するユニークなトレーニング方法は、1時間ずつのカーディオ・ダンスと3ポンド(約1.4キロ)以下のダンベルを使用するウエイト・トレーニングのミックスで、彼女の指導に従ってトレーニングに励むようにすれば、必ず引き締まったダンサーのような体型を手に入れる事が出来ると言う。トレーシーの指導の下、見事にフィットしたボディーを披露するスーパー・スターの体型を見れば、その効果は誰の目から見ても一目瞭然だが、それ以上にトレーシー・アンダーソンの指導の素晴らしさを証明するのは、自分が開発した方法で140ポンド(約64キロ)から95ポンド(約43キロ)の減量に成功したトレーシー自身の変身ぶり!

 

 

そこで理想的なボディーを手に入れたセレブ・クライアントの“秘密”をいくつか、ご紹介しよう☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.

 グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)

 

 


1_Gwyneth Paltrow1.jpgトレーシーのビジネス・パートナーとなる契約も交わす程、トレーシー・アンダーソン・メソッド(Tracy Anderson Method)の大ファンで、彼女の指導に忠実に従うグウィネスだが、その裏に隠された魅力の秘密は一体何なのだろう?

 

その質問に対し、トレーシーは次のように解説している。

「どんなにスリムな体型を保っていても、年齢を重ねるに従って素肌の輝きが失われてくるのは避ける事が出来ない現実で、私が考案した“ダンス、ジム運動、そしてウエイト・トレーニング”をミックスしたワークアウトは、身体全体にある600以上の筋肉に働き掛けて、筋肉組織を刺激する効果があるの。グウィネスに関して言えば、彼女は1週間に6日間、毎日45分ずつのカーディオとトーニング運動を欠かさずに実行しているわ。彼女は極端で急激なダイエットをする事は絶対にしないし、何よりも理論的な方法の下、時間をかけてたゆまぬ努力で理想的な体型づくりを心掛けていると言う点でも私のロールモデル(理想の女性)なの。とにかく例え撮影現場のトレーラーの中でも長年に渡り週に6日のトレーシー・メソッド・ワークアウトを欠かさない彼女の医師の強さには感心させられるわ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1_Gwyneth Paltrow2.jpg

もしグウィネスのようなフィットしたボディーを手に入れたいのなら、まずは、「リフト」「スクワット」「スウェット」運動を1週間のうちに6日間2時間ずつ実施する事! グウィネス曰く「理想的なボディー作りの秘訣は、とにかく毎日の努力の積み重ねのみで、一夜漬けで手に入れる事は出来ないの。」

 

現在38歳で2人の娘を持つグウィネスだが、彼女のようにセクシーでスリムなアーム(腕)をキープする為には、殆ど身体に抵抗が無い3ポンド(約1.4キロ)以下のウエイト運動をする事が理想的で、トレーシーによれば「3ポンド以上のウエイト運動は、かえって逆効果を生む。」との事である。

 

 

既に紹介した毎日のワークアウトの他にトレーシーが推奨するのは高温の部屋でワークアウトして減量する方法! グウィネスはこの方法が大好きで、高温の部屋でワークアウトする事により発汗作用を促してカロリーを燃焼し、安定した体重を保ち続けていると言う。

 

毎日集中した運動を繰り返している結果、今ではそれ程ダイエットを気に掛ける必要が無くなったと語るグウィネスだが、ちなみに彼女は豚肉や牛肉のような四足動物の肉食以外は、鶏肉、チーズを含めて何でも食べて毎日の食事を楽しんでいると言う。グウィネス曰く「私にとっての健康法は食べたいものを食べて、しっかりとしたワークアウトをする事なの。」

 

 

 

 

 

 

 

 


2.

ニコール・リッチー(Nicole Richie)

 

 

2_Nicole Richie3.jpgトレーシーが考案したニコール用の特別メニューでダンサーのような体型をキープしているニコールだが、そのトレーシーの特別メニューとは、筋肉を鍛えながら体重を増やさず、細身のフィットしたボディー・ラインを保つ事! そして、2人の子供の母親業と共に自身のファッション・ラインをプロデュースすると言う忙しいスケジュールをこなすニコールにトレーシーは週に6日のトレーニングを課している。

 

 

 

ニコール曰く「毎日ジムに通わなくてもトレーシー・メソッドに従ってワークアウトする事でフィットしたボディーラインをキープする事が出来ているわ。今の私にとって毎日ジムに通うと言うのは、とても難しい事なの。私は飽き易い性格の上にリフティング・ウエイトをはじめ、殆どのワークアウト・プログラムだけでは、フィットネスの効果が出て来にくい体質らしいの。だからトレーシーは、ワークアウトが必要な部分を強化しながら、フィットしたボディー・カーブをキープする為の特別なワークアウト・プログラムを編み出してくれたの。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2_Nicole Richie2.jpg「中でも私の1番のお気に入りは、様々なタイプのダンスを楽しみながらフィットネスに貢献してくれるカーディオ・ダンスで、歳を重ねるに連れて、真のフィットしたボディー・ラインは、ただ単にスリムでいる事だけでは無く、健康的なライフスタイルを維持する事から生まれて来ると言う事に徐々に気づいて来たの。だからもっと後になって自分の乱れた体型に気付いて急激なダイエットをしたりせずに、日頃からトレーシーのメニューに従って健康的な方法でボディー・ラインを維持していると言う訳。」

 

 

 

ちなみに2人の子供の母親として、毎日超多忙なスケジュールをこなしているにも関わらず、ニコールはトレーシーのクラスでもトップクラスのまじめで忠実な生徒で、トレーシーは「実はニコールは本当にダンスが上手なの!」とニコールの素晴らしいダンスの才能に驚いていると語っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2_Nicole Richie1.jpg更にトレーシーは自、身のプログラムの効果について次のように語っている。「トレーナーとして私が一番嫌いな事は“週に3回のワークアウトで十分”と主張する他のトレーナー達のコメントなの。勿論週に3日のトレーニングは6日間のスケジュールと比べたらはるかに簡単で、誰でも楽な方法に従いたくなるものだけれど、でもそれは似非(えせ)ダイエット・ブックを読むのと同じようなもので、実際にはしっかりとした効果が出て来ないものなの。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3.


ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)

 

 


3_Jennifer Lopez2.jpg双子の出産以来22キロの体重が増えてしまったジェニファー・ロペス(42歳)だが、トレーシーのトレーニングのおかげで、今まで以上に美しいボディー・ラインを手に入れたと言うジェニファーは、同じように出産を経験した女性たちに次のようなメッセージを送っている。「出産前のフィットした体型を手に入れるのはそう容易い事ではないし、ましてや一夜にして結果が出るものではないと思うの。だから自分でもとても大変な事だとは実感心しているけれど、でも私は殆ど毎日欠かさずフィットネス・トレーニングを続けているわ。」

 

 

ジェニファーの過密なスケジュールに合わせて、あの見事なボディー・カーブを失う事無くスレンダーなボディー・ラインを維持すると言う“ジェニファー用特別メニュー”を企画したと言うトレーシーは、自身のトレーニングの特徴について次のように説明している。「まず第一に言いたいことは、どんなボディー・タイプにも効果があると言うワークアウトは無いと言う事! だから、それぞれが抱えるボディーの弱点を矯正する方法を編み出す必要があるの。」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3_Jennifer Lopez1.jpg「例えばジェニファーのようなシャープな脚線美を手に入れたいと思ったら、あまり激しい運動を繰り返したり、重過ぎるダンベルを持ったりして筋肉を付け過ぎない事! エアロビクスに関しても、50%の力でワークアウトして筋肉を休める事が大切なの。」

 

 

 更 に自身の食生活についても次のように語るジェニファー! 「朝食は、繊維質のシリアル(Cereal)で済ませて、その後は例えばグリル・ターキー・サンドウィッチやチキン・ブレスト・サラダのようなエネルギー・レベルを上げてくれる高蛋白質のランチを食べるように心掛けているの。それからスナックに関しては、食事の合間にちょっと空腹を感じたりした時は、フルーツや生のニンジンやセロリで済ませて、その代わりディナーは肉類も含めてライスやビーンズ(豆類)、サラダなど、たっぷり食べるようにしているわ。」

 

 

そしてツアーの最中や旅行に出かける時は必ずトレーシーが考案したDVDを持ち歩き、ワークアウトを欠かさないと語るジェニファー!

 

 

 

 

 

 

 

 

4.


リアーナ(Rihanna)

 

 

4_Rihanna2.jpg今1番話題のボディー・ラインを持つポップ界のスター、リアーナだが、彼女のセクシーな脚や腕は見る者を惹きつけて止まない! でもそうした均整の取れた魅惑的なボディーが何の努力も無しに手に入ると思ったら大間違いで、毎日積み重ねるハードなワークアウトと健康的な食事療法がリアーナのセクシーなボディー作りの鍵である事は言うまでもない!

 

リアーナは、2011年のラウド(Loud)世界ツアーで一緒に仕事をしたトレーナーのアリー・ヌネズ(Ary Nunez)が推奨するマーシャル・アーツとダンスを織り交ぜた強化エクササイズ「アリーズ・ゴッサム・アーツ(Ary’s Gotham Arts)」ワークアウトが大のお気に入りだと言う。そこでリアーナのパーソナル・トレーナー、アリーにリアーナの見事なボディー・ラインの作り方について質問してみると、アリーからは次のような答えが返ってきた。

 

「リアーナは、女性的なボディー・カーブを失わない方法でワークアウトしているの。そして、もし彼女のようなボディー・ラインを手に入れたいと思っているのなら、毎日の弛まない鍛練と理想的な食事療法が絶対に欠かす事が出来ない鍵になると思うわ。リアーナが殆ど毎晩約2時間と言う時間をステージの上でダンスを踊っている事を考えあわせると、彼女のような素晴らしいボディーを再現する為には、あなた自身もロッカーになったつもりで少なくとも毎日2時間のダンスをする必要があるはず! 」

 

 

 

 

 

 

 

 

4_Rihanna1.jpg「勿論ロッカーではなくても“ズンバ(Zumba)”のようなフィットネス・クラスに参加してみる事がオススメ! 彼女と一緒のワークアウト・セッションでは、多種多様の運動を組み合わせる事にしているの。リアーナはアーティストでいつも刺激が必要だし、モーティベーションがないと退屈で長続きしない傾向が強いの。だから、マーシャル・アーツやダンス、そして斬新なアイディアを取り入れたトレーニングを組み合わせるように心掛けているわ。」

 

して、リアーナ自身も自慢のボディーを演出する為の努力について次のように述べている。

 

「ランニングやトレッドミルを含めるハードな運動を毎日積み重ねているわ。でも1人でやる運動には限界があって、やはりトレーナーの指導の下に誘導されながらワークアウトしないと長続きしない事は確かだと思うわ。中でも私のお気に入りはベリーダンスで、この運動を続けていると腹筋が鍛えられて自然にフラットな腹部を作り上げる事が出来るの。」

 

 

 

 

 

 

 

 

4_Rihanna3.jpg又、ステージの上でエネルギーを燃焼しなければならない彼女は、健康的な食生活を心掛ける必要があると言う。そしてアリーはリアーナの食事療法(ダイエット)について次のように説明している。「リアーナは、プライベート・シェフの管理の下、毎日の生活リズムに応じて食事のメニューを変えるようにしていると聞いているわ。でも殆ど人達はそうした贅沢は叶わない訳だし、そうしたクライアント達には私が企画した次のような食事療法のアドバイスをする事にしているの。「まずは何よりも毎日しっかりと調和の取れた食事をして特に緑黄色野菜を沢山食べるよう心掛ける事! そして栄養価の高い食事を摂取して体にしっかりとした筋肉をつける事も大切だと言う事を忘れないで欲しいの。そこでリアーナのある1日の食事内容をちょっと覗いてみると、「朝食には、卵の白味とパイナップル、それにホット・ウォーターとレモンを合わせた飲み物、昼食には魚とポテト、そしてディナーも又同様に魚と言った具合。」そして、野菜はあまり好きでは無いと認める彼女も、無理をしてでも野菜は必ず食べるようにしていると語っている。

近々アリーの「オール・ボディー(All Body)」プログラムがダウンロード出来るようになり、又MTVのドキュメンタリー放送を通して、特にセレブのボディー作りの詳細が検証出来るようになると言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.


スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)

 

 

 

5_Scarlett Johansson1.jpg官能的なボディー・カーブを誇るスカーレット・ヨハンソン(27歳)は、自身の体型管理を決して怠らないハリウッド・セレブの1人! そして現在スカーレットは、来る新作映画「アベンジャーズ(原題:The Avengers)」の中でブラック・ウィドー役として、アクションを演じる為、パーソナル・トレーナーのボビー・ストローム(Bobby Strom)との共同作業の下、厳しいワークアウトに励んでいると言う。そしてスカーレットのようなボディー・ラインを手に入れる秘訣についてボビーは「“自分に課した約束を実行する事”、そして“不屈の努力”と“持続性”! まずはこれらの要素が成功の道への鍵で、この3つの条件を満たす事が出来れば、後はじっくりと時間を掛けて結果を待つだけ!」と語っている。そしてスカーレットは、ボディー・ビルディング、プライオメトリクス(Plyometrics)(ジャンプ、スキップ、ホップのような激しい運動)様々な運動を組み合わせたマーシャル・アーツ(キック・ボクシング、空手、柔道を含む)平行運動、サーキットと言った厳しいワークアウト・プログラムに従って、ボビーと共に精進を重ねていると言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5_Scarlett Johansson2.jpgボビー曰く「自分が考案したプログラムで僕が一番自信を持っているのは多種多様のトレーニングを組み入れる事で、クライアントを決して退屈させない事。1つの運動を1時間ずつ、そして週に5日から6日間のワークアウトと言うのが通常のパターンで、彼女がニューメキシコで撮影している間は、トレーニングはせずに、撮影前やロサンゼルスで撮影している最中に集中トレーニングをする事にしているんだ。そして食事に関しても、撮影前になると肉食は殆どせずに、減量プログラムに入る様にしているよ。スカーレットは元々ヴェーガン(菜食主義)で、魚は食べるけれど、何よりも沢山の野菜と、調理していない“生の物”を食べるように心掛けているようだよ。それからアーモンド・ミルクも良く飲んでいるよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.


ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)

 

 

 

6_Jennifer Hudson1_1.jpg僅か数ヶ月間で80ポンド(約36キロ)の減量に成功し、ドレス・サイズを“5”落として世間をアット言わせた、USA・人気TV番組「アメリカン・アイドル(The American Idol)」出身のジェニファー・ハドソンは、今ではそのスリムなボディーでレッド・カーペット・シーンを華やかに飾るプリンセスに変身! でもその答えは気紛れなダイエットやからくりとは全く関係なく、一重に「ウエイト・ウォッチャー(Weight Watcher)」とたゆまぬ運動のおかげだと言う。そして健康的な食事療法で見事減量に成功した一児の母親、ジェニファーは、それ以来すっかり生活習慣が変わったと言っている。ちなみに彼女の朝食はシリアルかフルーツとヨーグルト、ランチはターキー・サンドウィッチ、そしてディナーには海老のソテーと野菜の付け合わせかお寿司と言ったメニュー内容で、更にスナックはナッツやヨーグルト又はポップコーンのような健康的な食品しか口にしないとの事!

 

「自分自身にこのような変身を課した秘密は、現在2歳になる息子のデイヴィッド(David)の為!」と語るジェニファーは更に現在の心境を次のように語っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6_Jennifer Hudson2.jpg「昔の自分の姿を又取り戻してみたいと言う想いもあったし、何よりも息子にも健康的な生活習慣を身につけて欲しいと思ったの。そこで「ウエイト・ウォッチャー」を摂取する事で減量計画を立てたのだけれど、これが私の体質にピッタリ合って、素晴らしい結果をもたらしてくれたと言う訳! でも1番大切な事はダイエットではなくて、健康的な生活習慣を築く事だと言う事に気がついたわ。」そして今回の結果には自分自身でも驚いていて、それ以来“食べる物や量”について十分な注意を払うようになったと言うジェニファーだが、その他にもケイティ・ペリー(Katy Perry)やミーガン・フォックス(Megan Fox)などのセレブ・パーソナル・トレーナーとして知られるハーレイ・パスターナック(Harley Pasternak)の指導の下、ワークアウトに励んだ事も成功の理由の1つだと語っている。

 

 

 

ジェニファーに毎日ワークアウトをする事を強いたと言うハーレイは「毎日ジム通いをする事だけがダイエットではなく、一日の生活の中でいかに身体を動かしてエネルギーを消費するかがとても重要な要素。だからほんの少しでも時間にゆとりが出来たら、子供を連れて近所を散歩するように勧めたんだ。その間に電話を掛けたりしなければならない場合でもイヤホンをつけて外出すれば良い訳だし。そして少しずつ素晴らしい結果を実感し始めた頃から彼女は完全に自分のライフスタイルを変え始めたんだ。」

 

 

 

 

 

 

6_Jennifer Hudson3.jpgハーレイのワークアウト・プログラムの特徴は「ファイブ・ファクター・フィットネス(フィットネスの5つの要素)」にあり、それぞれ5分間に及ぶカーディオ・ウォームアップ、そして上半身と下半身強化運動に続き、腹筋運動、最後にカーディオ・クール・ダウンを週に5日間行う事にあると言う。それを様々な組み合わせ方法で行うととても楽しく効果的である事を実感したジェニファーは「ジムに行きたくない時は他の方法でワークアウト出来ると言うのが私にとっては、とても便利でやりやすかったの。特に私は外に出かけるのが好きなので、自転車に乗ったり、バスケット・ボールやテニスをしてワークアウトに励む事もしばしばあったわ。勿論ここまで到達する道のりはそれ程容易いものではなかったけれど、私の体験を通して同じ様な悩みを抱えている人達にも“やれば出来る”と言う事が分かってもらえればこれ以上嬉しい事はないわ。まずは“減量の成功を手に入れたいと望む事”が1番大切で、自分の夢が実現した後はとにかく“節制”を心掛けるようにすれば良いだけ」と語っている。









CATEGORYから記事を読む