和解の可能性を模索する事もなく、
互いに別々の人生を歩み始めた
ケイティ・ペリーとラッセル・ブランドの2人!
昨年の離婚以来、互いに歩み寄る努力をする事もなく、互いの人生を新しく歩み始めたケイティ・ペリー(Katy Perry)とラッセル・ブランド(Russell Brand)!
ロサンゼルスに戻ったものの、アメリカを拠点として活動を続ける、別れた妻と和解の話し合いをする様子もなく、US$1.9million(約1億5200万円)の邸宅に移り住み、新しい独身住まいを始めたラッセル!
ある信頼出来る情報によると、ラッセルとの離婚調停がうまくはかどらないまま、再び独身の身に戻ったケイティは、ミッソーニ(Missoni)のミニ・ドレス姿で自慢の脚線美を堂々と披露し、“離婚など何処吹く風”とばかりに晴れ晴れとした表情でラッセルの空港到着16時間後に、同じロサンゼルス空港を飛び立ったと言う。
そして、既に新しく再出発を切ったケイティ同様、ハリウッド・ヒルズにある豪華な邸宅を購入し、以前のようなプレイボーイ・ライフスタイルを満喫し始めた様子のラッセル! ちなみに彼が手に入れた新しい豪邸には、ブラウンとクリーム色の大理石フロアで飾られ、手入れの行き届いた庭を一望出来る5つの寝室、豪華なウッド・フロアで出来た広々としたリビング・ルーム、そしてスイミング・プールとスパが備えられていると言う。勿論、シャワーとバスタブを兼ね備えた3つのバスルームと黒白で統一されたキッチンを持つ彼の邸宅は、プライバシーもしっかりと守られるような配慮がなされていると言う。
ロサンゼルス空港に到着するや否や、新居に家具を移し入れ、一人生活の準備に取り掛かったと言うイギリス国籍のコメディアン、ラッセル・ブランドだが、わずか14ヶ月と言う短い結婚生活の末、離婚を発表した彼にとって、それ以来今回が初めてのアメリカへの帰国になる! そして自身の新しい番組“FXショー”となる「原題:ストレンジャー・アップリフティング(Stranger Uplifting)」の記者会見の席上で初めて今回の離婚に至る経緯を次のように語るラッセル!
「今回自分が出した結論について僕自身としては、後悔する事は何1つ無いつもりだよ。そして離婚の経緯についての質問には、賢明なアメリカの作家、カート・ヴォネガ(Kurt Vonnegut)の次のような言葉を引用する事で、質問に答える事にしたいね。「“経験は真実なり”と言うのが今の僕の心境で、現実は頭の中ではなく、自分の経験を通して、初めてはっきりと見えてくる物だと実感しているんだ!」そして自身の新しいショーは、ケイティと共に暮らした短い結婚生活をヒントにした内容と語るラッセルは、更に現在の自身の心境について次のように語っている。「他の人が何をどう言おうと、結局は自分自身の気持ちに従って正直に行動する事が大切だと思うし、そう言った意味でも今回の離婚はあくまでも現実を見極めた上での僕なりの結論たったと言う事!」