OK! インタビュー
自身の新しいUSA・TV番組「原題:スウィッチト・アット・バース
(Switched at Birth)」について語る、
コンスタンス・マリー(Constance Marie)
---番組の中で聴覚障害の娘を持つ母親役を演じていますが、手話を学ぶのは難しかったですか?
第一話の番組が始まるまでにたった2週間しか時間がなくて、とにかく1日も早く習得する必要に迫られたわ。聴覚障害を持っている人達のグループが私の未熟な手話を温かくサポートしてくれたわ。出来るだけ早く腕を動かして手話で伝えようと努力するのだけれど、慣れない私にとっては腕が疲れて、それはもう大変なのよ!
---腕が痛くなった?
もう、それは本当に大変だったわ。手話を上手に操るコツはとにかく腕を強く鍛える事なの。ベースボール・ゲームを見ていると良くピッチャーが氷で腕を冷やしているシーンを見る事があるでしょう? 私もまさにそれと同じ心境だったわ。
---マーリー・マトリン(Marlee Matlin)がゲスト・スターとして出演していますが、その事について少し話をして頂けますか?
彼女は、番組の中で私の親友役を演じているの。彼女が誰か見知らぬ人を叩いているのを見た時に彼女と手話でやり合うシーンがあるの。とても楽しかったわ。