NEWS
NEWS

前の記事
次の記事

 クリステン・スチュワートのジェラシー

  2011.06.14

Kristen StewartTop.jpg

クリステン・スチュワートのジェラシー

 

バート・パティンソンと親しさを増す
映画「コスモポリス」の共演女優、サラ・ガドン

 

 

Kristen Stewart1.jpgあ大変! シリーズ映画「トワイライト (Twilight)」の中では、エドワード・カレン(Edward Cullen)とベラ・スワン(Bella Swan)として知られる、私生活での恋人ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)とクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)の関係がどうやら暗礁に乗り上げている様子!

 

そしてどうやらその原因は、トロントで映画「原題:コスモポリス(Cosmopolis)」の撮影中にカナダ出身の女優サラ・ガドン(Sarah Gadon)とロブが急速に親しくなった事にあった!

 

 

「勿論、2人の関係はプラトニックなもの」とコメントする内部のスタッフだが、その説明だけではクリステンの気持ちが収まらないのは当然の事!

 

 

更にMTV(USA)インタビューの中でロブは「彼女には2つの魅力が兼ね備わっているんだ。1つは、一緒にいてとても楽しい人、そしてもう1つは素晴らしい“美人”だと言う事」とサラを褒め称えている。現在「原題:スノー・ホワイト・アンド・ザ・ハンツマン(Snow White and the Huntsman)」の撮影準備の為にロサンゼルスに戻っているクリステンだが、どうやらロブのそのコメントが更にクリステンの怒りを買う事になってしまったと言うのが今回の真相の様子であった!

 

 

 

 

 

 

 

 

不愉快なクリステン

 

 

Robert Pattinson1.jpg論、殆どのスクリーン女優にとってこのような“常套句”は日常茶飯事のようなもので、それ程真剣に捕えるようなコメントではないが、内部のスタッフはクリステンの“怒り”の心境を次のように語っている。

 

「クリスは、最初ロブのコメントを信じ難いと思っていたようで、勿論ロブはクリスに謝ったけれど、2人が撮影やパーティーを通してかなりの時間を一緒に過ごしている事を知っているクリスの疑心暗鬼は完全に解消した訳ではないらしい。でもクリスは賢い女性だから、これから先も事態を静観すると言う立場を取ると思うよ。」

 

 

ちなみにロブはこの映画の中でエリック・パッカー(Eric Packer)と言う金融界の神童役を演じていて、ニューヨーク市街をリムジンで乗り回す若き億万長者がある日突然全てを失ってしまうと言うストーリー展開。そしてサラはエリックと別居中の妻で、美しい女相続人、エリス(Elise)役を演じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスはサラの羨望の的

 

 

Sarah Gadon1.jpgに事態を複雑にしているのは、クリステンとサラが「スノー・ホワイト・アンド・ザ・ハンツマン」のオーディションで主役の場を争い、結局はクリステンがその役を手にする事になったと言うかつての経緯で、サラはその結果に泣き崩れ、かなりの間そのショックから立ち直る事が出来なかったと言う。

 

 

 

「うがった言い方のようだが、サラがクリスの周りにある物を手にして、うっぷんを晴らしていると思われても仕方が無い状況が既にクリスとサラの間にあると言うのも事実。サラはトロント大学でシネマ・コースを習得した才媛。ダークヘアーのクリスとは正反対のブロンドヘアーにブルーアイと言った“明るく輝くような容姿”で、多分その目新しさがロブの関心を惹いたのでは?」と語る内部のスタッフは更に次のようにコメントしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kristen Stewart2.jpgクリスは、かなりムーディーで気難しい女性で、その事が原因で喧嘩になる事もしばしばあると聞いているし、ロブが自分とは正反対の“太陽のように明るく輝く女性”と親しくしていると言う事実は、それが仕事上の事とは言え、決して快く思っていない事は当たり前の事だと思う。それにスクリーン上のカップルが撮影中に恋に陥り、実生活の恋人になると言う展開はまさにクリス自身の体験そのものだしね。でも、こうした苦難の時期を乗り越えて、ロブとクリスの2人が更に強い絆を築いてくれる事を願っているよ。」









CATEGORYから記事を読む