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 再会を喜ぶ、『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の2人

  2009.12.02

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ロバートとクリステンの再会

 

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『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の撮影の中でクリステン・スチュアート(Kristen Stewart)にとって1番難しかったシーンは、彼女が演じる「ベラ・スワン」がヴァンパイアの「エドワード・カレン」にふられる場面。言うまでもなく、エドワードを演じているのは、私生活でもクリステンと波乱に揺れ動く交際を続けているロバート・パティンソン(Robert Pattinson)。11月20日の全米公開に先立ち、11月6日に行われた記者会見の席で、クリステンは、「映画全体の中でそこが1番重要な場面。」と語っている。

 

 

 

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皮肉な事に、つい数週間前にクリステン(19歳)は、私生活上の恋人でもある、ロバート(23歳)と少し距離をおいた交際を始めたばかりだったが、どうやらそれも長く続く話ではなかったようだ。と言うのも、2人はニュームーンの宣伝の為にロサンゼルスで再会し、11月6日はハリウッド&ハイランド・センターに2人揃って姿を現し、そしてフォーシーズンズ・ホテルに宿泊している。表面上は全てビジネスと言う事ではあるが、再会を機にロブとクリステンの互いに魅かれ合う想いに再び火がついたのは当然の事である。

 

 

一方、ロバートの対応は非常に冷静で、他の記者会見の席で「失恋で胸が痛むような事はありませんでしたか?」と聞かれたのに対して、「そんな事は全くないよ。」とクールに答えている。実生活の彼は精気のヴァンパイアとは異なり、あまりロマンティックなタイプの男では無いとの事。「今まで何かロマンティックな行為をしたと言う記憶が全く無いんだ。」と答えた彼は、しばらく考えた後に「そう言えば15歳の時に誰かちょっと想いを寄せた女の子のロッカーに花を置いた事位かな?確かその子の名前はマリアと言ったと思うな。」と告白してくれた。

 

さて、クリステンとロバートの今後の行方は?
2人は、11月10日に映画の宣伝の為に愛の都「パリ」を訪れた。その後ヨーロッパ各地を訪問。もしかすると、そこでロバートがロマンティックに変身する姿が見られたのかも知れない?

 









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