写真上:現地時間2月10日、ロサンゼルスで開催された、第55回グラミー賞授賞式のステージで華やかなパフォーマンスを披露したテイラー・スウィフト。
はっきりとメッセージを伝えたテイラー・スウィフト
”グラミー賞のオープニングで忙しくって。私たちがヨリを戻すことは絶対にないわ”と熱唱!
「ウィー・アー・ネバー・エバー・ゲッティング・バック・トゥギャザー 〜私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない(We Are Never Ever Getting Back Together)」のパフォーマンスのため、現地時間2月10日、ロサンゼルスで開催された、第55回グラミー賞(Grammy Awards)授賞式のステージに立ったテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が、元恋人のハリー・スタイルズ(Harry Styles)にはっきりとメッセージを伝えたとのこと。
23歳のテイラーは、ハリーのイギリス英語のアクセントを真似て「電話で“まだ君のこと愛してるんだ”って彼が言うの。でもごめんなさい。私はグラミー賞のオープニングで忙しくって。私たちがヨリを戻すことは絶対にないわ」と歌った。
さらに、3部門にノミネートされ、ベスト・ソング・リトゥン・フォー・ビジュアル・メディア賞(Best Song Written for Visual Media)を受賞したことで計7つ目のグラミー賞を手にした国民的カントリーシンガーのテイラーは、ご満悦だったことは間違いなし!
現地時間2月20日に行われたブリット・アワード(The Brit Awards)では、両者がノミネートされており、2人が顔を合わせるのではとの報道や、中にはテイラーが1D(ワン・ダイレクション(One Direction)の愛称)のメンバーと一緒にパフォーマンスする予定だったとの情報もあった。
2人の共演についてはさておき、「私は騒ぎ立てることはしないし、終わった事は終わった事なの。」と破局後にも節度を守ることに関しては、プロらしいテイラー。
またテイラーは、2人の関係を歌にしたことについて後悔するつもりはなく「歌詞について色々言いたいのなら、好きにすれば良いわ。私はそうやって気持ちを楽にしているの。最近では、自分に興味がない人を私が追いかけてるって噂があるみたいだけれど、私は絶対に男の子を追いかけたりしないわ。だって男性はそういうの苦手でしょ!」