ONLY IN OK!
エクストラ(Extra)の美しい特派員★
テリー・シーモア(Terri Seymour)が
インタビューを通して明かすセレブの素顔★
“クリスティーナ・アギレラの女性パワー”
今回私は、エクストラ(Extra)の特派員として、USA・TV番組「ザ・ヴォイス(The Voice)」の舞台裏からライブショーを見学する機会を得た。
「僕は、段々“ナーバサー”になってくるんだ!」と語るブレイク・シェルトン(Blake Shelton)に「あら、そんな単語はあったかしら?」と問いかけてみると「あなたのそのアクセントは、いまいち理解し難い所があるけれど、カントリー・ミュージックの世界では“ナーバサー(Nervouser)”とか“スチューピダー(Stupider)”と言う言い回しをするんだ。」と答えるブレイク!(注:ちなみに文法上は、“Nervouser”では無く“More Nervous”、“Stupider”は“More Stupid”が正しい。)
そこで、「今晩コーチ達が出演するけれど、と言う事はあなたの歌にも批評が下ると言う訳?」と言う私の質問にブレイク曰く「僕は自分の歌から息の仕方、それに僕の存在に至るまで、ありとあらゆる事にツィッター(Twitter)を通して四六時中批評を受けていて、今まで生きているのが本当に不思議な位だよ!」
更に、クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)に「今晩のあなたは、とてもエネルギッシュだったわね!」と語りかける私に「このショーでは、皆が同じように賑やかで元気一杯なの! でも一つ言える事は、女性の審査員は私1人なので、この個性的な男性達の中で自分の立場を主張するのには結構なエネルギーが必要なのよ! とにかく女性陣の代表としては、ビヨンセ(Beyonce)の言葉を引用させてもらうと“世界を制覇するのは女性達!”と言う心境なの!」と笑いながら答えるクリスティーナ!