夜明けまで続いたプリンス・ウィリアムとキャサリン・ミドルトンのパーティー
バッキンガム宮殿での披露宴から、夜明け近くまで続いたその後のパーティーに出席したセレブリティー・ジャーナリストのダフィン・バラク(Daphne Barak)が明かす祝賀会の模様!
ロイヤル・バルコニーで2度に渡るキスシーンを披露した後、昼食祝賀会、ディナー、そして夜明け近くまで続くディスコ・パーティーに出席したプリンス・ウィリアム(Prince William)とキャサリン・ミドルトン(Catherine Middleton)!
まず最初は、600人以上のゲストを迎えて行われた、エリザベス女王(Queen Elizabeth)主催による威厳ある昼食祝賀会だったが、息子の“薄毛”に触れたプリンス・チャールズ(Prince Charles)のユーモア溢れる思いがけないスピーチは会場を驚かせるに十分だった!
又、式の前日に落馬して、あばら骨を折ったが、その痛みを押して式に参列したと言う、ウイリアムの伯母、ソフィー(Sophie)。
昼食後、ウイリアムとケイト(キャサリン)は、プリンス・ハリー(Prince Harry)のアイディアで“新婚ホヤホヤ”と書かれたライセンス・プレートと沢山の風船に飾られた、プリンス・チャールズのアストン・マーティン(Aston Martin)に乗ってパレスをあとにした。
それぞれ衣装を着替えた新婚カップルは、2人の結婚を祝う350名のゲストが待つ宮殿に再び戻り、プリンス・チャールズ主催による晩餐会に出席。その後はプリンス・ハリーがアレンジした夜明け近くまで続くディスコ・パーティーと言った超過密なスケジュール!
2人は、“ユア・ソング(Your Song)”の調べに乗ってファースト・ダンスを披露し、何と音楽に合わせてディスコ・ダンスを楽しむカミラ(Camilla)の姿もあったと言う。そして、ハリーとピッパ(Pippa)がアレンジした賑やかなパーティーは、バッキンガム宮殿 (Buckingham Palace)の伝統の壁を突き破り、2:50分にその幕を閉じた。
ハリーと、彼のガールフレンドのチェルシー ・デイヴィーさん(Chelsy Davy)、そしてピッパは、その後もゴーリン・ホテル(Goring Hotel)に戻り、シャンペンを飲みながら夜を明かしたと言う。ちなみにハリーとチェルシーは、明け方の6時まで時間を共にしていたとか!
2人のセクシーなハネムーン・プラン
王室関係者の話によると、挙式後の新婚カップルは、ウイリアムが仕事に戻るまでの束の間の週末“ミニムーン”を楽しんだと言う。
内部の話では、実際のハネムーンは、5月半ば頃で、一泊約60万円すると言うインド洋に浮かぶ孤島のヴィラへの10日間に渡る旅になるのではないかと言われている。ケイト自身もまだどこへ行くのかも分からないと言う事で、きっと素晴らしいサプライズ・ハネムーンになるのでは?
OK! JAPAN☆メモ
●ケイトの母親は、ゴーリン・ホテルの階段から滑り落ちたと言うが、何の怪我も無く、パーティー会場へ向かったと言う。
●昼食祝賀会ではウイリアムの好物で8段重ねのチョコレート・ビスケット・ケーキが用意され、2人の結婚を祝ったと言う。
●銀行に勤めるボーイフレンドと共にダンスを楽しんだ、アリス・テンパリー(Alice Temperley)のドレスに身を包むケイトの妹、ピッパ。
●結婚後初めての夜を宮殿で迎えた2人だが、その翌日約¥9,000と言うカジュアルなザラ (Zara)のドレス・スタイルで宮殿を後にしたケイト!
●セーリングと日光浴が大好きと言うウイリアムとケイトの2人。