キモラ・リー・シモンズ(Kimora Lee Simmons)
“The Baby Phat”のCEO、キモラ(34歳)が語る 夫のジャイモン・フンスー(Djimon Hounsou)に魅かれる理由
---最後に食べたものは?
チーズよ。
チーズの盛り合わせとブドウとダイエット・コークをミーティングの間に食べたわ。何か少しでもお腹に入れておくと、エネルギーが補給出来て、頭も体も回転するから。
---最後に他のセレブに間違われた経験は?
あまりそう言った経験はないわ。でも昔は、タイラ・バンクス(Tyra Banks)と私が姉妹だと思っている人が沢山いたらしいわ。もし、私がタイラの家に電話を入れて彼女のママと話をしても、私達の声は、あまりに似過ぎていて、ママは、2人の区別が出来ないのではないかと思うわ。家の中で家族にも間違われると言うわけ、おかしい話よね!?
---最後に泣いたのは?
今朝、泣いたばかりよ!
ちょっとした問題があって、朝のミーティングがあまりうまく行かなかったの。でも泣いたおかげで、今はもう大丈夫よ! 自分をストレスから解放するには、時として感情の赴くままに涙を流す事も必要だと思うの。泣いたり笑ったりする行為は“魂”に栄養を与えてくれて、若さを保つ秘訣だと思うわ。
---最後に夫がロマンチックで優しい事をしてくれたのは?
おでこにキスをしてくれたり、グラスにワインを入れて持って来てくれたり、産まれたばかりの息子の“ケンゾー(Kenzo)”のおむつを変えてくれたりと彼はいつも本当に優しさに溢れた人なの。
だって考えても見てよ!
疲れて寝ている時に生後5か月の赤ん坊が泣いていると、父親として彼が赤ちゃんの面倒を見てくれる、そんな何気ない優しさって本当に素敵じゃない!?
そうした毎日の小さな積み重ねが私の心を打つの。今の私にとっては、そうした事がロマンチックで、セクシーな瞬間だと思うわ。
---最後に自分に誇りを感じたのは?
勿論、私に誇りを感じさせてくれるのは“子供達”よ。例えば今のように、2人の娘“アオキ(Aoki)”と“ミング(Ming)”が楽しそうに笑っているシーンや、今朝、息子の“ケンゾー”がきちんと椅子に座ったりした時の喜びとか、そんな簡単な毎日の出来事が私に母親としての“誇り”を感じさせてくれるの。