公の場に姿を見せたキャサリン妃の新たな子育てプラン
伝統とは違った手段での出産を計画中との噂が!
出産予定日まで2ヶ月を切り、とても活き活きとした様子のケンブリッジ公爵夫人、キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)!
エミリア・ウィックステッド(Emilia Wickstead)の黄色のドレス・コートに身を包んだキャサリン妃は、例年より少し涼しい風の吹く中、現地時間5月22日に行われた、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)による毎年恒例の庭園でのティー・パーティーで膨らんだお腹を披露した!
ゲストのジュリエット・ロジャース(Juliet Rogers)は「彼女は、体温を低く保つのには良い天気だって話していたわ。涼しくて良かったと言っていました。」と明かしている。
現地時間7月13日の出産予定日まで、最後のカウントダウンに入ったキャサリン妃とウィリアム王子(Prince William(The Duke of Cambridge))は、来たる日に向け、細かな部分を詰めるのに忙しい様子。
さらに、キャサリン妃(31歳)は、民間の病院で出産を行うことで、またしても型を破ろうとしているとの噂も!
情報提供者によれば、故プリンセス・ダイアナ(Princess Diana)がウィリアム王子やヘンリー・オブ・ウェールズ王子(Prince Henry of Wales)(通称:ハリー王子(Prince Harry))を出産した聖マリア病院のリンドウ・ウィング(Lindo wing)ではなく、キャサリン妃や妹のピッパ・ミドルトン(Pippa Middleton)が誕生したレディング(Reading)のロイアル・バークシャー・NHS・ホスピタル(Royal Berkshire NHS Hospital)での出産を望んでいるとのこと。
内部関係者は「最終的にはキャサリン妃は、両親の家を拠点にしようと考えている。陣痛が始まったら、ロンドンへ何マイルも動かなくて済むようにしたいのだろう。」と説明している。
さらにキャサリン妃は、ビニール・プールで出産をしたジェシカ・アルバ(Jessica Alba)など、セレブ達に気に入られているとされる催眠出産の採用も考えているようで、情報提供者は「彼女は、自然な方法で出産したいらしく、催眠出産は魅力的な選択肢の1つのよう。自分なりのやり方を望んでいる。」と話している。
ウィリアム王子(30歳)もキャサリン妃の側でずっと見守るつもりのようで、赤ちゃんの誕生が待ちきれないのだとか!
現地時間5月20日、治療センターで傷を負った兵士に挨拶した際、ジョシュ・ボッジ伍長(Corporal Josh Boggi)に「赤ちゃんが待ち遠しいですか?」と尋ねられた王子は「とても待ち遠しいです。」と言葉を返し、「お母さん達が皆、僕を見ながら“そのうちだから、待つしかないの。眠れない夜が続くわよ!”と言っていますよ。」と冗談を話している。