サラ・ジェシカ・パーカーの結婚の危機を救った双子の娘達
3歳の可愛らしいマリオンとタビサ
サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)の分身的存在でもある「セックス・アンド・ザ・シティ(原題:Sex and the City)」のキャリー・ブラッドショー(Carrie Bradshaw)にとっては、華やかな洋服を披露するためのランウェイだったニューヨークのストリート。
ところが、最近そのセンター・ステージに立つのはサラの双子の娘達! 3歳の可愛らしい彼女達は、大スターの母親と共に出かける姿を度々確認されており、誰もが夢中に!
48歳のサラと、夫のマシュー・ブロデリック(Matthew Broderick)(51歳)にとって、まさに授かり物だったマリオン(Marion)とタビサ(Tabitha)。2008年には、USA・スター(Star)誌がマシューと25歳のユースワーカーが3ヶ月に渡って関係を持っていたと、マシューの写真と共に報道し、離婚報道に対する否定もしてはいなかったサラ。
ところが、双子の誕生以来、2人の関係が再び修復されることに。
「子供達は、本当に自分達の関係に影響するわよね。きっと良い意味でね。」とサラは話している。
「私達は、21年間一緒だから、良い時もあれば慎ましくある時もあるし、悪い時もあるわ。それが結婚よ。」
代理母によって娘を迎え入れる事について論議を交わすことは、人生を変えるような事だったと語る2人。
「何年もの間、私達は家族を増やそうと頑張っていたの。双子とは思っていなかったわ。1人だけだったとしても、スリリングだし、本当にラッキーな事だと思ったけれど、2人となればコメディーよね!」