ちょっと痩せ過ぎで心配なケイト公爵夫人
4月29日に取り仕切られたプリンス・ウィリアム(Prince William)とのロイヤル・ウエディングでは、世界に向けて華麗なウエディング・ドレス・スタイルを披露したケイト公爵夫人(ケンブリッジ公爵夫人キャサリン(Catherine, Duchess of Cambridge)だが、その後の急激な体重の落ち様に一部の人達は驚きを隠せずにいる。
身長5フィート10インチ(約178cm)のケイトは、脂肪分の無い良質のプロテイン(たんぱく質)とオート・ブランを中心とした減量プログラム、デュカン・ダイエット(Dukan Diet)のお陰で、婚約から挙式迄の5ヶ月間に20ポンド(約10kg)の減量に成功したと言う。しかし6月8日、ロンドンのケンジントン宮殿(Kensington Palace)で開催された「Will for the ARK」チャリティー・ガラに出席した彼女の更にやせ細った姿に周囲の人達は “慣れない王室での生活によるストレスのせい?”それとも まさか“サイズ0”は当たり前と言うハリウッドへのデビューを考えているのではあるまい?“と懸念の表情を浮かべていると言う。