別居生活の真実と第2児出産計画
最近の2人の結婚生活について、あまり芳しくない話が囁かれているが、11月10日、ロサンゼルスのGNCストアーに姿を現したケンドラ・ウィルキンソン・バスケット(Kendra Wilkinson Baskett)は、そうした根も葉もない話を吹き飛ばすかのように、夫のハンク・バスケット(Hank Baskett)との遠距離恋愛とロマンティックな再会について自身の心境を朗々と述べ立てた。
「実は私達は、今セカンド・ハネムーンを計画している所なの。最初のハネムーンの間に子供を身ごもったので、2回目のハネムーンはパパとママの楽しみに徹するつもりでいるわ!」と幸せそうに微笑みながら語るケンドラ!
辛い想いをしているハンク
ケンドラは、何とか事態を前向きに考えているようだが、どうやら1番辛い想いをしているのは、生後11カ月になる“ハンク4世”に会う事が出来ない、父親のハンクの方との事。「彼は、毎晩息子に“お休み”を言いたいと思っていて、息子が就寝する前にスカイプ(Skype)を通して会話を交わしている。」という。
「ミネソタは、気候が悪くて寒いので、あちらで住む事は考えていないの。」と冗談交じりに語るケンドラだが、彼女がミネアポリスに移動する事を考えていない実際の理由は、どうやらハンク・ジュニアの生活環境が変わる事を懸念していると言うのが本音のようである。ケンドラは結婚以来、とても家庭的になり、息子と2人でロサンゼルスの家で過ごす事が何よりも楽しいと言っている。
ケンドラの母親がRadaronline.com を通して語っている所によると、「引っ越しをして、今の生活の枠から抜け出すのを嫌うケンドラは、ハンクとじっくりと話し合いをした上で、2人で共に今回の決断を下した。」と言う事である。
遠く離れて暮らす2人ではあるが、2人の絆は今まで以上に強くなり、彼らの友人達は「2人は共に笑い、泣き、お互いがお互いのベスト・フレンドと言う理想的な関係を保っているようだ!」と語っている。
他のハリウッド・セレブ達の結婚生活と比べてみても2人は、例外的に強い絆でつながっているようだ。夫婦として共に生活していない今でも2人はスカイプを通して毎日の細かい事から全てを語り合い、心身ともに円満な夫婦生活を送っているという。
2人目のベイビーは、あと暫くしてからと思っているわ!
ケンドラは、ハンクとの間に第二子を設けようと計画はしているようだが、今すぐにと言う事では無く、あと暫く時間が経ってからと思っている様子であり、第二子懐妊に関しては完全に否定している。
「今はハンク・ジュニアに集中して子育てをしたいと思っているし、彼と一緒に過ごす時間が本当に楽しくてたまらないの。ハンク・ジュニアは、段々大きくなってくるし、その反面私は徐々に小さくなって行くような気がして、でも現在のそうした生活が大好きなの。」と語るケンドラ!
ケンドラのロサンゼルスでの新生活
ロサンゼルスへ越して来てから彼女は、息子のハンク・ジュニアとごく親しい友人達や母親を含む家族達と親密な関係を築きながら毎日の生活を送っているという。
別居生活をすると言う辛い決断を下したカップル ハンクがミネアポリスのバイキングスに移籍すると言う衝撃的なニュースを さらに「2人で今後の事をじっくりと話し合った末に、ハンクは“君はやはり自分の家族が住んでいるロサンゼルスに居て生活するべきだと思う”と言ったの。これは、2人で決めた結論だったの。」とその時の状況を説明してくれた。
2人が生活を共にするフィラデルフィア(Philadelphia)のアパートでケンドラに伝えた瞬間をE!リアリティーショーはカメラで捕えていた。
「今は、自分が本当にNFLの選手の妻だと言う事を実感しているわ! 今は、ただ家族で一緒に暮らせる落ち着いた家庭が欲しいと思っているだけなの!」と悲嘆に暮れた様子で語るケンドラ。
チームからチームへと移籍を繰り返すハンク
この夏フィラデルフィア・イーグルス (Philadelphia Eagles)に移籍したばかりのハンクは、その契約を解除され、今度はミネアポリス・バイキングスに所属してプレーする事になった。これは彼にとって、5年間に4回目の移籍となる。「彼はNFLが要求するトレーニングスケジュールに従って、毎週真剣に絶え間ない訓練を続けているよ!」と語るハンクの友人達。
ケンドラはハンクと一緒に生活する為にミネソタに移るべきなのか?
USAのファン達の見解とは・・・。
彼女はミネソタに移るべきだと思う:
●夫をサポートする為にミネソタに移るべきだと思う。(シャロンS.L.)
●彼はケンドラの夫ですもの、ハンクの行く所へはどこへでもついて行くべきだと思うわ。(レイチェルA)
●彼女がハンクと結婚した時、ケンドラはハンクに対してより良い生活を約束したのかしら。それともその逆? そうした事をもう1度初心に帰って考え直す必要があると思うわ。(ケリー)
太陽が降り注ぐ気候のロサンゼルスに留まるべきだと思うわ:
●息子のハンクには、引っ越しをせずに1つの家で落ち着いた生活をさせるべきだと思うわ!(パッツィ—R)
●もしハンクが試合の為に移動し、ミネソタに移ってもあまり一緒の時間を過ごす事が出来ないのであれば、私だったらロサンゼルスで生活をする選択をすると思うわ。(メリッサF)
●家族や馴染みの友達に囲まれてロサンゼルスで生活をすると言うのであれば、それはそれで理解出来る選択だと思うわ!(ジョーC)