「今の私は本来の自分を取り戻して、やっと自分を愛することができるようになった。」と語る、35歳の誕生日を迎えるレディー・ガガ(Lady Gaga)。

OK! インタビュー☆レディー・ガガ: HOPE AND HEALING -癒しと希望への旅- Vol.2

「今の私は本来の自分を取り戻して、やっと自分を愛することができるようになった。」と語る、35歳の誕生日を迎えるレディー・ガガ。

この作品の中でガガは、脚本及び監督を務めるブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)演じる、アルコール中毒に陥ったロックスターの導きにより、輝かしい名声を収める無名の歌手を演じているが、共に時代を代表する歌手として知られるジュディ・ガーランド(Judy Garland)が初演し、さらにその後バーブラ・ストライサンド(Barbara Streisand)が演じた、世界的にも有名なこの作品の中に登場するアリー役は、ガガにとってまさに打って付けの役といえる。

そして、『アリー/ スター誕生』に関してガガは次のようにコメントしている。
「この映画は“真の人間らしさ”が何であるかを問いかけるという意味で、世界中の人たちの心の琴線に触れる美しい、そして今の時代にふさわしい作品だと思うの。このような大作の主演を演じることができるなんて、本当に素晴らしい経験だと思うし、私を信じて夢を実現させてくれたブラッドリーには心から感謝しているわ。」

また、この一連の物語は、自分がキャリアの初期に経験した困難と類似しているという点でも、ガガ自身深く共鳴するものがあるという。

そして、“何とか名声を手に入れたいと願う、才能あふれる未来のスターたち”の試練を描いたこの作品は、誰もが疑う余地のない力作ではあるが、一つ違いを挙げるとすれば、ガガはアリーに比べるとはるかに自信に満ち溢れた女性であるという点である。

デビュー当時を振り返り「最初は世界中が私のことを理解してくれなかったわ。でもそうした状況の中でも、決して諦めなかったという点が私とアリーの大きな違いだと思うの。
アリーは自分の美しさを信じることができなくて、人生の可能性を完全に諦めてしまったの。

でも私は自分が19歳になったとき、両親に学校を中退すると告げて、それから先は自分がピアノ演奏を披露できる場所を探し求めて、ニューヨークの街中を歩き回ったわ。なぜだか分からないけれど、その当時から私はどんな状況の中にあっても、いつか必ず自分が“レディー・ガガ”になることを知っていたの。

クラブに数多くの客が集まる22時以降に演奏ができるよう、自分が自分のマネージャだと嘘をついて、いろいろなクラブとよく交渉したものよ!」

幼いころから常に音楽に魅了されていたと語る、ステファニー・ジャーマノッタは、いつも自分がお気に入りの数々の音楽アルバムに耳を傾ける父の隣に座りながら幼い頃を過ごしたという。

そして、ガガはその当時を思い起こしながら自分が音楽を好きになった理由を次のように語っている。
「幼い頃からいつも音楽と共に育った日々が、今でも素晴らしい思い出として心の中に残っているのよ。あれは確か私が6歳の頃だったと思うけれど、父がブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の『サンダー・ロード(Thunder Road)』の曲を流しながら、自分の腕の中に私を抱き抱えてダンスを踊るの。

そして私の目を見つめながら“お願いだから、これ以上大きくなったりしないで、いつまでも僕の娘でいておくれ!”と涙混じりに私に語りかけたあのシーンを、今でも鮮明に覚えているわ。

だから、あの曲は今でも私のお気に入りで、私の心の奥底に思い出の音楽として残っているの。そのようなわけで、私は紛れもないブルース・スプリングスティーンの大ファンというわけ!父はその他にもピンク・フロイド(Pink Floyd)やビリー・ジョエル(Billy Joel)の歌をよく聞かせてくれたものよ。

とにかく家の中にはいつもジャズ音楽が流れていたし、私自身も小さい頃からクラシック音楽を弾いたりして、私は音楽とは切っても切り離せない環境の中で育っているの。」

しかし、演奏者としての地位を確立する中、レコードプロデューサーから受けた性的暴行をきっかけに、それまで自分が持っていた純粋無垢な喜びや信仰を失ってしまったというガガ!
その影響もあり『クロマティカ』の中に収録されている『フリー・ウーマン(Free Woman』は、レイプや性的暴行を受けた数多くの女性たちを苦しめている“恥”や“罪深さ”から自分たちを解放する複雑な過程を表現しているという。

Interview © WENN.com
Photos © WENN.com

Vol.3へ続く・・・。

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