昨年に引き続き、大人気イベント・・・漫画本、ゲームなどを中心とした東海岸最大のポップカルチャーコンベンションのNew York Comic Con(ニューヨーク・コミコン)にNY時間の10月6日、行ってまいりました。
今年の開催は10月4日〜7日までの期間、開催場所は昨年と同じJacob K. Javits Convention Center(Anime Fest@NYCCはPier 94)です。
(過去の関連ブログ記事:こちら)。
アニメやゲームが大好きな一般の方が入場料を支払い(当日チケット$50~)、入場できる大人気のNew York Comic Con。チケットは全て完売、約185,000人以上のアニメファンが来場し大いに盛り上がる大人気イベントです。
私は日本の少女漫画、少年漫画、ゲームが大好きなので興味津々です。
日本でも大人気のアニメやゲーム関連のイベントですが、ここNYでもアニメや漫画やゲームは大人気。コスプレイヤーの方々も多く、溢れんばかりの人で活気付いています。
盛り上がる会場内の様子をお届けいたします。
会場へ入ると真っ先に目に飛び込むのは・・・ドラゴンボールのブース! ドラゴンボールの最新映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(日本公開2018年12月14日、アメリカ公開2019年1月16日)を控え日本、アメリカ両国で盛り上がるドラゴンボール。アメリカでは、『DRAGON BALL NORTH AMERICA TOUR 2018』が企画されてさらに盛り上げます。ブースには、鳥山明先生の直筆の生原稿や生イラストが展示されています。
会場内の一部では、コスプレイヤーの人たちをはじめ、来場者の人たちに無料でメイクアップをしてくれるスポンサーとのタイアップ企画のブースがあります。コスプレイヤーの人たちは、メイクアップアーティストの人たちにそのキャラクターの画像をスマホで見せてリクエストしていました。
Star Wars Resistanceのブースでは、ソーシャルメディア映えする写真が撮影できるセットが組まれています。大人気で長蛇の列ができています。
ブースのあちこちで作家やアーティストや漫画家の方々のサイン会が開催されています。私はMarvel Comics(マーベル・コミック)アーティストのティム・タウンゼント(Tim Townsend)さんのサインをいただきました。
精巧に作られたフィギュアもあちこちで展示されています。
私の大好きな漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のフィギュアやグッズもあちこちで目にします。会場内で女性が“承太郎”のコスプレをしていたのを見かけました。素晴らしい。しかもお父さんのジョセフ・ジョースターと一緒に(笑)
会場内の一部では、ステージやカンファレンス会場を設置し、クリエイターや声優などのゲストのトークショーや、“コスプレ”とはについて語るカンファレンスなどが開催されています。
後半へ続きます~。
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12月1日生まれの射手座
東京都浅草出身
ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。
2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。
NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。
チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。