交響曲のようにドライバーの思いと高次元で共鳴するパーツを“Made in Japan”で開発・販売する旧車向け新ブランド「SYMPHONIC PARTS(シンフォニックパーツ)」が、人気エンスー系クルマ雑誌「Tipo」主催のサーキットイベント「SPEED FESTIVAL」@袖ヶ浦フォレストレースウェイに出展。
サスペンション国内トップメーカーTEINと共同開発、2月22日に発売したケータハムスーパー7専用EDFC5アクティブサスペンションを搭載した2台のスーパー7を展示、開発プロデューサー兼テストドライバーのレーサー鹿島によるデモ走行も行われます。
まもなく発売予定の第二弾アイテム、70年の歴史と国内外レースでの活躍を誇るヨシムラ製4輪用TMRキャブレターを搭載したジネッタG4Rは、エンジン始動パフォーマンスで独特のサウンドを披露。
また、長きに渡ってクルマ雑誌の表紙などを手掛け、昨年11月に逝去されたイラスレーターのBOW氏への追悼の思いを込めて、氏の愛車だったロータス47GTの特別展示も行われます。
「SYMPHONIC PARTS」では、普段、サーキットを走る機会のないヒストリックカーやスポーツカーのオーナーさんを対象としたフリー走行(20分間/¥6,000)の参加者を募集中です。
●お問い合わせ
SYMPHONIC PARTS : sp@tmcl.jp