“トワイライト”の2人がついに破局
最後の別れをしたロバート・パティンソンとクリステン・スチュワート
小型のトラックをスーツケースでいっぱいにして、険しい表情を浮かべ、現地時間5月19日にロサンゼルスにあるクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)の自宅を去り、破局を明らかにしたロバート・パティンソン(Robert Pattinson)。
2人は、ひどい喧嘩をしクリステンが用意した誕生日パーティーをロバートがすっぽかしたとの報道が出た後、現地時間5月13日にはクリステンが車中で泣いている様子が写真に収められた。
2人は結局のところ、昨年のクリステンと映画監督のルパート・サンダース(Rupert Sanders)との浮気というスキャンダル事件が忘れられなかったようで、情報提供者は「いろんな問題が浮かび上がってきたみたいだ。浮気やクリステンがいつも自己中心的で不機嫌なこととかね。」と話している。
ところが、ルパート以外にも2人の間に割って入る人が? 報道によると、最近、独身の友人であるケイティ・ペリー(Katy Perry)がロバートにそろそろ潮時ではないかと助言したとされている。
内部関係者は「ケイティは、ロバートに浮気のスキャンダルをお互いに乗り越えられないだろうと話した。」と語っている。
しかし、クリステンの携帯にあったルパートからのメッセージを発見したことが決定打になったとの声も。
“何か写真を撮りたいと思って、彼女の携帯を誕生日の朝に見ていた。そうしたら突然そのメッセージが出てきたみたいだけれど、それは彼が目にしたくはないものだった。だから、彼はそのままそこを立ち去った。”とのこと。
後ろは振り返らない様子のロバート。引っ越しの夜にも、ハリウッドのルーズベルト・ホテル(Roosevelt Hotel)では“終始笑顔”だったとの話も。クリステンに対するロブ(Rob(ロバートの愛称))の想いについて情報提供者は「破局したとは全く気付かなかった。悲しさのかけらも見せなかった。」と話している。