子供の健康を1番に考えるキャサリン妃
妊娠6ヶ月の段階で、妊娠する以前の服がフィットするという女性は多くはないはず。キム・カーダシアン(Kim Kardashian)は、なんとかその膨らんだお腹を隠そうと、た“スパンクス(Spanx)(スリムに見せる為のガードル)”で身体を補正までしている一方で、ケンブリッジ公爵夫人、キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は、かろうじてその膨らみが確認出来るほど。
確かに妊娠初期に数ヶ月にわたる酷いつわりがあった事で、自然なスレンダーな体型が保たれているのも不思議ではないキャサリン妃ですが、やはり彼女の膨らんだお腹を見たいもの!
出産予定は、7月の中頃で、赤ちゃんはレタスくらいの大きさになっているはずなのですが・・・。王室の広報担当は、コメントを差し控えているものの、出産前に10〜15㎏体重を増やす手助けが必要になるかもしれないと話すのはセレブの栄養士を務めるリサ・デファツィオ(Lisa DeFazio)。「食欲がないかもしれませんが、カロリーは高くても、量の多すぎない食事の組み合わせもあります。」とコメントしている。
キャサリン妃と親しい関係者によれば、キャサリン妃は“妊娠を素敵なこと”だと感じているらしく、「キャサリン妃は、大きくなるお腹を愛おしく思っている。体調のせいで辛い経験もしたが、今は素晴らしい気分でいるし、体型の変化も受け入れている。」と語っている。
イギリスの春の寒さをしのぐため、厚いコートを着込んでいるキャサリン妃。おそらく私たちが思っている以上にお腹も膨らんでいるはずですが、そうはいっても、キムのようにニッカーズを着た自分の妊娠姿をツイッター(Twitter)に投稿することはなさそう!
現在31歳の彼女がどのようにスレンダーな体型を維持しているのか、新たな情報によれば、どうやらキャサリン妃は、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)からヒントを得ているとのことで「キャサリン妃は、グウィネスが妊娠中に行っていた事と似たように高濃度の葉酸と一緒に特別なビタミンを摂っていて、彼女が守っているのはそれだけ。」だとか。
エクササイズについては、運動好きのキャサリン妃も当分の間はスキーやホッケーは控える様子。ただし、身体を弱らせないためにも、バレエを始めたそうで「キャサリン妃は、バレエを気に入っているし、身体を引き締めておくためにも運動はしている。出産経験のある多くの友人が、体重を減らすことの難しさと現実を教えてあげているよう。」と事情を良く知る人は話している。
とはいえ子供の健康を1番に考えるキャサリン妃なので、心配することはなさそう。関係者は「子供が必要としている以上に栄養を摂らないように気を付けながら、出来る限りボディーラインにも気を配ろうと頑張っている。」と話している。