プリンス・ハリー
キャリーと出会ったのが運の尽き!
“ヌード写真騒動”で、各方面からバッシングを浴びているプリンス・ヘンリー・オブ・ウェールズ(Prince Henry of Wales)、(愛称:プリンス・ハリー(Prince Harry))が、一連の騒動後初めてロンドン市内で公共の前に姿を現した。しかし、ヌード写真発覚以来、プリンス・ハリーを巡る騒ぎは収まる所を知らないようで、今度は現地時間の8月17日当日プリンス・ハリーと共にペントハウスのパーティーに参加していたと名乗るサンディエゴ在住の美容師、キャリー・レイチャート(Carrie Reichert)から新たな情報が流されていると言う。
そして、“そのキャリー(32歳)”は、当日のパーティーの様子について、次のように告発している。
「ペントハウスには、私も含めて“見た目の良い”女性が10名ほどご指名でパーティーに参加していたわ。私がウィン・カジノ(Wynn casino)に到着した時は、既に音楽がカンガン鳴り響いて、みんな浴びるようにお酒を飲んでいると言う状態で、そこにヌード姿のハリーがいたと言う訳! ハリーは、殆ど泥酔状態で、ビリヤード・テーブルに乗ってギター演奏の真似をしながら「僕はマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)だぞ!」と大きな声でわめいたりして、部屋の中は本当にクレイジーな雰囲気だったわ。
彼は、自分のヌードを 披露する事で皆にもヌードになって欲しかったらしく、ただ単にセクシーなヌード・ゲームを楽しんでいると言う感じで、それ以上の事は何も起きなかった事は 確かよ! そして、ハリーはどんなに酔っていても皆に優しくて、紳士的で、それにとても“チャーミングな男性”と言うのが私の第一印象だったわ!」
更に謎のヌード女性との写真については、「でも、あの夜のハリーの行動は多分皆にそそのかされて、勢いに乗ってしまったと言う感じに見受けられたわ。」
ともコメントしている。
しかし、US Weeklyは、“キャリーの告発は“デマカセ”で、自作自演の作り話に過ぎない“と報道し、更に王室関係者も「ハリーは、彼女の作り話に失望してはいるものの、殊更驚いていると言う様子ではなく、今更ながら、ロイヤル・ファミリーの一員としての自分の愚行が“格好の餌”になってもおかしくはないと思っているようだ!」とコメントしている。
更に“ハリーのヌード姿の悪ふざけ”に関する“暴露インタビュー”記事と同時に、ハリーの立場は益々窮地に追い込まれるばかり! そして、一部ではハリーのヌード・ビデオの価格に既に“そろばん勘定を弾いている”よからぬ連中もいるらしい!
どうやら今回の不注意な行為は“若気の至り”や“気ままな悪ふざけ”だけでは済まず、王室関係者の1人は“もしこのビデオが公共のマーケットに出回った場合は“世紀の王室スキャンダル”になるに違いない“と事態の進展を憂いていると言う。
王子の友人の1人、アーサー・ランドン(Arthur Landon)は「あれはあくまでもハリー特有の“秘密の個人的なおもてなし”! 彼の招待を受けておきながら、それを利用してパーティーで写した写真を外部に流す事自体が卑劣な裏切り行為としか言いようがないよ! あの晩ハリーと一緒にいた連中は“卑怯者”のレッテルを貼られて当然!」と憤懣やるかたない表情で語っている。
果たして“一連のヌード写真騒動”の今後の行方は如何に・・・。