チェルシー・ケインの華麗なる変身
純真無垢な少女から魅力的な大人の女性へと変身する方法
そして、チェルシー自身「私は“薄化粧でTシャツとジーンス姿”と言った、すぐ隣にでもいるような子供が親しみやすい女の子だったと思うわ。」と自身のイメージを認めている。 しかし、自称“正統派の女の子”から脱却し、ダンスの技量だけでは無く、そのセクシーで成熟した女性への変身振りで、USA・TV番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ(Dancing with the Stars)」のファンや審査員をアット言わせたチェルシー(22歳)は、「派手なヘアースタイル、付けまつ毛、タンニングした小麦色の素肌と言ったメイクは、まるで別の世界に入ったような気分よ。本当に驚くようなイメージチェンジで自分自身でも信じられないけれど、でもとても楽しいわ!」と語っている。 
典型的な可愛いブロンド少女、チェルシー・ケイン(Chelsea Kane)は、何処から見てもディズニー・スターのイメージだった!
そして「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」のメイクアップ・アーティスト、ゼナ・シティセル(Zena Shteysel)もチェルシーの変身振りについて「彼女は、最初からやる気満々で、その変身振りはまるで1曲ずつダンスを踊る度に脱皮していくカメレオンのようだったわ。」と語っている。
ブロンズの素肌は、セクシーなイメージ作りや脚を長く見せるのに非常に効果的で、そうした魅惑的な肌を露出する事で“大人の女性”としての自信が出て来たチェルシーは、「私にとっては、2000万人の聴衆の前でゴールド・ビキニ姿でダンスを踊る事の方がレッド・カーペットに登場するよりはるかに快適なの!」と自信ありげに語ってくれた。 
チェルシーのHOTで新鮮なイメージの鍵は“情熱的でスモーキーなアイ・メイク”、“女性らしいヴィヴィッドなリップ”、“セクシーなブロンズ・スキン”で、DWTSのヘアー・メイク・チームは、更に別の変身トリックとして“ボディー・メイク”の方法を伝授してくれたと言う。
チェルシーのトップ・ビューティー・シークレット
大胆なリップ・スティック
45分で仕上げるチェルシーのメイクの最後の仕掛けは、リップ・スティック!
「マットからグロスまで明るく美しい色調のリップ・スティックを選ぶ事。どんな装いにも合わせる事が出来るように、出来るだけ沢山の色のリップ・スティックを用意するのがおすすめ。」と語るメイクアップ・アーティストのゼナ。
スモーキーなアイ・メイク
「チェルシーには、情熱的でスモーキーなアイ・メイクを考えていて、今週は特に毛先が多めの付けまつ毛を使ってスモーキーな演出を試みてみたいと思っているの。チェルシーは、ポップなアイ・メイクがお気に入りのようよ!」と語るゼナ。
ブロンズ・ボディー・メイク
「あの完璧な“ブロンズ・ボディー”は、自然な日焼けでは無くて、実はスプレイ・タンニングで仕上げたものなの。全体の印象を輝かせるにはブロンズ・ボディー・メイクが絶対おすすめ!」と語るゼナ。
インスタント・ポニーテール
「チェルシーの後ろ髪は、短いので最初は苦労したけれど、エクステンションを使う事で毎週様々なヘアースタイルを演出する事が出来るようになったわ。」と語る、チェルシーの舞台ヘアー・スタイリスト、メアリー・グェレット(Mary Guerreto)。
キラキラ輝く素肌の演出
「キラキラと輝く素肌をつくり上げる“シマー(Shimmer)” と“ブロンザー(Bronzer)”は、くっきりと美しい顔だちを演出するのに不可欠な美容アイテム!」と語るゼナ。
成長した“子役”達の顔ぶれ
写真左から:
ダコタ・ファニング(Dakota Fanning)
彼女の3倍の年齢のスター達より主演女優としてスクリーン上にその名が紹介されている、キュートな少女からシックな女優に成長したダコタ!
エマ・ワトソン(Emma Watson)
十八番(おはこ)のウェーブ・ロングヘアーをカットして、一躍レッドカーペット・アイコンに躍り出たエマ!
ヒラリー・ダフ(Hilary Duff)
クールなボーホースタイルを披露する、かつての“リジー・マクガイヤー(Lizzie McGuire)”主演ディズニー・スターのヒラリー!