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 OK! Royal Wedding Special 「楽しく笑いに満ちた交際の末に結びついた2人」(2011/5/12付Exclusive)

  2011.05.12

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OK! Royal Wedding Special(OK! ロイヤル・ウエディング特集)

 

OKUK1.jpgウエディング直前のプリンス・ウィリアムとキャサリンにOK!がインタビュー☆

 

 

おとぎ話のようにロマンティックなロイヤル・カップル、大学時代のルーム・メイトから始まる長年の交際に終止符を打ち、遂に結婚に踏み切ったウィルとケイトの2人が4月29日、世界中が注目する世紀のロイヤル・ウエディングを迎える直前の心境をOK!に語っています。

 

 

OK!がお届けする

プリンス・ウィリアムとキャサリンの

「愛の秘話」!

 

「楽しく笑いに満ちた交際の末に結びついた2人」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プリンス・ウィリアム(Prince William)の言葉

 

ケイトのユーモア・センス、家族、初めてエリザベス女王(Queen Elizabeth)に対面した時の様子などケイトについて語る、プリンス・ウイリアム。

 

 

 

 

OKUK2.jpg大学で出会った2人

約1年間友達同志として交際した後、2人だけで過ごす時間が多くなって、一緒に笑ったり、遊んだりしながら自然な形で特別な関係に発展していったんだ。そしてその間に、お互いが同じ様な興味や感性を持っている事に気が付いたのだと思う。

 

 

 

辛口のユーモア・センスを持つケイト

ケイトのユーモアは、とても辛口で、その点では僕ととても波長が合っていたと思う。とにかく彼女と話をしていると本当に楽しかったし、そうこうしている内に2人の距離が段々縮まって行って、他の友人達を含めて皆でルーム・メイトを組んで生活する事になったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OKUK3.jpgケイトに初めて会った瞬間から何か特別なオーラを感じさせられた!

彼女に最初に会った瞬間から何か特別に感じるものがあって、時が経つに連れて彼女に魅かれていったと言う感じなんだ。勿論他のカップルと同じ様に喧嘩をした事もあったけれど、でもその度にお互いの理解を深めて行く事が出来たのは、とても幸運だと思っているよ。

 

 

 

一時的な“別れ”

大学に在学中の2007年に一度別れたと言う経緯があるんだ。今思えば、2人ともまだとても若かったし、当時はお互いに自分達のやり方で自分探しをする必要があったのだと思う。そして、あの時の経験があるから今の2人があるのだと思っているよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

The Queen and Prince Philip1.jpgケイトに会う事を長年望んでいた祖母のエリザベス女王

ケイトは、祖母に挨拶に行き、皆で会話を交わしたのだけれど、祖母もケイトの事を気に入ってくれたようで、とても良かったと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Michael Middleton2.jpgイトの家続との素晴らしい折り合い

ケイトの御両親のマイク(Mike)とキャロル(Carole)は、非常に気さくで優しくて、一緒に話をしていてもとても楽しい人達で、いつも僕の事を快く迎え入れてくれるんだ。ケイトも僕の家族を好きになってくれれば良いと思っているよ。

 

 

 

婚約について

男性ならきっと誰も同じ事だとは思うけれど、ずっと長い間、いつ正式にプロポーズをしようかと秘かに計画しながら慎重に時が来るのを待っていたんだ。でも、僕の頭の中では何故か最初からアフリカが理想の場所と言う想いがあったんだ。それで友人と皆でケニヤに旅行に行った時、僕なりにロマンティックな演出をして、2人だけの静かな時間を作ってプロポーズをしたと言う訳。良くプロポーズをして断られると言うような話を聞いていたけれど、彼女が「イエス」と言ってくれた瞬間は本当に嬉しかったと同時にほっとした想いがあったのを覚えているよ!

 

 

 

 

 

 

Prince William2.jpg約指輪をバッグパックに入れて持ち歩いた3週間

とにかくこの指輪を失くしたらとんでもない事になると思いながら、どこへ行くにも肌身離さず持ち歩いていたんだ。

 

 

 

僕にとって特別の意味を持つ指輪

母が生きていたらきっとこの日の事を誰よりも喜んでくれたと思う。だからこの素晴らしい瞬間を共に分かち合う事が出来ない母にも共に喜びを分かち合って欲しいと言う想いを込めて、母が大切にしていた婚約指輪を僕の生涯の伴侶となるケイトに贈るのが一番相応しいと思ったんだ。僕は宝石の事はあまり良く分からないけれど、そんな事を説明するまでも無く、この指輪の言われは誰もが知っている事だと思うけれど・・・。

 

 

 

 

 

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母と僕だけの間にある特別な絆

母は、僕の運命を築き、未来へと導いてくれた“かけがいが無い存在”で、ケイトもきっと素晴らしい母親になってくれると思う。

 

 

2人で楽しみを分かち合った、ウエディング・プラン

僕達は、水面では静かな表情で浮かんでいるけれど、実は水面下で水を掻いている“鴨”のような感じで挙式に向けて準備を進めてきたんだ。先日のリハーサルの場面でも緊張のあまり膝が“ガクガク”したよ。

 

 

 

 

 

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勿論、新しい家族は欲しいと思っているけれど・・・

でもまずは自分達の結婚生活の地固めをしっかりして、その後に子供の事を考えたいと思っているんだ。

 

 

これから先の結婚生活が楽しみ!

これから先2人で家庭を築いて行くのをとても楽しみにしているよ。

 

 

 

 

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キャサリン(Catherine)の言葉

王室の一員としての役割を果たし、理想の家庭を築く為の今後の抱負

 

 

Kate1.jpg思わす赤面したと言う初めての対面の瞬間

最初に彼に会った時は、ちょっとあわててしまって、恥ずかしさで赤面してしまった事を覚えているわ。その後、お互いを知って本当に親しくなるまでは少し時間がかかったけれど、でも結構早い時期からとても親しい友達として交際していたわ。

 

 

 

お互いを知る事

長い付き合いの間には自分自身だけでは無く、2人の関係にとっても、良い事も悪い事も含めて色々とあった事は確かよ。

 

 

 

一時の別れ

勿論、誰にとってもそうであるように、 “別れ”は私にとっても辛い経験だったわ。でも別れている間に自分自身を見つめ直す事が出来て、その体験が私を強くしてくれたのだと思うの。若い頃の交際は、物事を冷静に見つめる事が難しく、つい自分自身を見失い勝ちになってしまうと思うし、今思えば私自身にもそうした傾向があったのだと思うわ。

 

 

 

 

 

 

Kate2.jpgロマンティックなプロポーザル

あの時は友達と一緒の旅行だったし、全く予期していなかったの。勿論、もしかしたらと言う気持ちはどこかであったのは確かだけれど、プロポーズの言葉を耳にした瞬間は本当に“青天の霹靂”と言った感じだったわ! この婚約指輪は私にとって特別なもので、一生大切にするつもりよ!

 

 

 

まるで雲に乗ったような面持ちの母

実は、ウィリアムが私の父に結婚の申し込みをした事は知っていたのだけれど、その事を母が知っているかどうかは分からなかったの。勿論、母に結婚の事を話した時は“天にも昇るような”面持ちで、本当に喜んでくれたわ。これから先は私達も幸せな家庭を築いて行きたいと思っているわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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ウィリアムの父、プリンス・チャールズ(Prince Charles)に対面した際の緊張

勿論、とても緊張したけれど、ウィリアムのお父様は私の事をとても優しく歓迎して下さって“案ずるより産むが易し”と言う感じだったわ。彼のお祖母様である、エリザベス女王にお会いした時は他のゲスト達も同席していたけれど、とても優しく迎えて頂いたのを覚えているわ。

 

 

一度会ってみたかった、ウィリアムの母、プリンセス・ダイアナ(Princess Diana)

お亡くなりになったウィリアムのお母様、ダイアナ妃は勿論私にとっても“理想の女性”よ。そして、今までお会いした彼の家族は皆本当に素晴らしい方達だと思うわ。

 

 

 

 

 

 

 Kate3.jpgいつも優しいウィリアム

ウィリアムは、今までの交際期間中、良い時も悪い時もいつも私を支えて続けてくれた本当に素晴らしいボーイフレンドよ。これから先も彼と共に人生を歩んで行く事を楽しみにしているわ。

 

 

 

王室の一員になる事への抱負と不安

正直言って、王室のしきたり等についてはまだ知らない事が殆どだし、その点についてはウィリアムからもいろいろと学んで行きたいと思っているわ。とにかく自分自身でも出来るだけ早く伝統的な王室の環境に溶け込みたいと思っているし、その為には最大限の努力をしていくつもりよ。そしてこれから先、ささやかでも何らかの形で王室に貢献が出来ればこれ以上の幸せは無いと思っているわ。









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