USAでの大きな議論
ケイティは、リアーナが彼女の結婚式に出席しなかった事を許すべき?
「親友のケイティの式に参列出来なくて本当に心が痛む思いで一杯だったわ。だって私はこの機会を心待ちにしていたから。」と語るリアーナ(Rihanna)!
ケイティ・ペリー(Katy Perry)とラッセル・ブランド(Russell Brand)のインドでの挙式に唯一欠けていたものがあるとすれば、多分それはブライドメイド（花嫁の付添人）として参列するだろうと言われていた、リアーナが自身のアルバム作成の為にアメリカに残り、親友のケイティの挙式に参列出来なかった事に違いない。
仕事の為に自分の親友の記念すべき結婚式に出席しなかったのは、果して許される事なのか、それともリアーナは、何をおいても親友のケイティの為にインドまで駆けつけるべきだったのか?
専門家の見解は・・・
ケイティは、リアーナが式に参加出来なかった事に対して理解するべき!
「ザ・モダーン・ガールズ・ガイド・トゥ・スティッキー・シチュエーション(The Modern Girl’s Guide to Sticky Situations)」の著者、
ジェーン・バッキンガム(Jane Buckingham)の見解。
「ケイティがもし本当にリアーナの事を親友だと思っているのでれば、ケイティは、彼女が式に参列出来なかった事情を理解し、リアーナを許すべきだと思うわ。
特に今回の場合はかなり遠い場所での挙式だったと言う事もあるし、こうした場合は、少なくとも約三分の一のゲストが参列出来ない事は十分に考慮に入れる必要があると思うの。事実、多くのブライドはそうした状況をまず第一に考えて式場を選んでいるしね。リアーナは挙式の後、彼らが戻って来てから改めて2人のお祝いをしたら良いと思うわ。」
リアーナは、式に出席しなかった事に対してケイティに対して謝罪するべき!
「ブライズ(Brides)」の副編集長、サリー・キブリッジ(Sally Kilbridge)の見解。
「結婚式が遠いインドで行われたと言う事も考慮に入れて、招待状を受け取った全ての人達が出席出来ないと言う事情は良くわかるわ。でもケイティとラッセルは、当然挙式のかなり前から招待状を送っていると思うし、リアーナが式の直前になって出席出来なくなったと言う事は、ちょっと理解に苦しむ点ではあるわ。結婚式に参列して欲しいと頼む場合、普通は「一応予定に入れておいてね。でもその週末に何か用事が出来たら、いつでも変更しても良いのよ」と言う気持ちで招待状を出す訳では無いと思うの。
それに話にでたように、もしも、リアーナがブライドメイド役を務める事になっていたのだとしたら、彼女はケイティに対して彼女との間の深い絆を修復する努力をするべき必要があると思うわ。」