11月4日、都内にて『イングロリアスバスターズ』来日記者会見が行われた。
ブラッド・ピット(Brad Pitt)、クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)、メラニー・ロラン(Melanie Laurent)、ジュリー・ドレフュス(Julie Dreyfus)ら豪華メンバーが勢ぞろいの会見となった。
全てがパーフェクトなブラッド・ピットと仕事ができたとべた褒めのタランティーノ。
一方のブラッド・ピットも、ハリウッドでは10年前からタランティーノが戦争映画を作るらしいという噂が神話化していて、そのような作品話が来たときは本当にうれしかったよ、とお互い褒め合いの一幕も。
作品中のアクセントについては、自分の生まれ育った辺りのアクセントとのことで、自分のルーツについて語った。
先月のバイク事故について聞かれると、『日本のバイクメーカーは最高だから訪ねてみようかな』と笑いを誘い『怪我はしなかったけど、自尊心は傷ついたよ。パパラッチから逃げるつもりが、かえって話題になってしまたよ』と日本にいるせいか、リップサービスたっぷりだった。
映画『イングロリアスバスターズ』
11月20日公開