人間とヴァンパイアの禁断の愛を描き、全世界で380億円を記録した大ヒットしたスペクタクル・ラブ・ファンタジー映画『トワイライト〜初恋〜』の第2弾、11月28日から公開の映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のクリス・ワイツ監督(Chris Weitz)と主演のロバート・パティンソン(Robert Pattinson)が来日記者会見を行った。
「OK! USA」の表紙を何度も飾る“世界で最もセクシーな映画スター”のナンバー1に輝くロバート・パティンソンの笑顔にシャッター音が鳴り響いた。
ロバートは、記者会見の中で役作りについて「原作の中でもこの『ニュームーン』が一番気に入っている作品なので、撮影前から作品について理解できていたので、特に準備することはなかった。」と語った。
クリス監督は、ロバートの魅力について、「謙虚で真面目。役に一生懸命に取り組んでいる。彼は人間的にも人格ができていて、演技も完璧、すべてが良かった」と絶賛。
「イタリアでの撮影に世界中から『トワイライト』のファンたちが集まって、どこにカメラを向けても人が映りこんだ」と笑顔で語った。
全4作からなる『トワイライト』シリーズは、ますます盛り上がりをみせた。
クリス監督が語った出演者のエピソードなどインタビューを掲載予定。
『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
11月28日(土)より新宿ピカデリー他全国ロードショー
アスミック・エース、角川エンタテインメント配給
公式サイト:http://twilight.kadokawa-ent.jp/newmoon/