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 マドンナとマーシー

  2009.07.01

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マラウィの裁判所は、マドンナ(50)の"チファンド・マーシー・ジェームス(3)を養女として迎え入れたい"と言う要請を一度は却下したが、6月12日に出された最高裁判決は、彼女のマラウィ国内におけるチャリティー活動の状況を見た結果、第一審の判決を覆して彼女の養子縁組請求を認める形で決着がついた。
マドンナにとって、マーシーはアフリカから養子に迎え入れた2番目の子供となる。
彼女は2008年にデイビッド・バンダ(3)と養子縁組をし、マーシーは彼女の実子、ローズ(12)とロッコ(8)の妹となる事になった。
判決後、マドンナは「裁判所の決定に非常に感謝している。」と感極まって言い、その後マドンナのマネージャー'Guy Oseary'は、「今回の件でマドンナにお祝いや励ましの言葉を送ってくれた沢山の人たちに心からお礼を申し上げたい。」と語っている。








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