2012年☆第64回エミー賞授賞式の
レッド・カーペットに登場したセレブ達のHOTな装い!
ちょっぴり辛口な
OK! オーストラリアのファッション・チームが解説☆
写真左から:
ジニファー・グッドウィン(Ginnifer Goodwin)
DRESS:モニーク・リュイリエー(Monique Lhuillier)
少し変わっているけれど、それでもレッド・カーペットにはふさわしいドレス。彼女のアクセサリーもよく合っていて、とても上品な装い。
ジャニュアリー・ジョーンズ(January Jones)
DRESS:ザック・ポーゼン(Zac Posen)
ジャニュアリーは、大好きだけど、本人が目指してるだろう、尖った小悪魔的なイメージにはなりきれていないよう。カッコイイ装いではあるけれど、彼女には少しどぎつい印象になってしまった。
ヘイデン・パネッティーア(Hayden Panettiere)
DRESS:マルケッサ(Marchesa)
またまたこのドレスは、ヘイデンには少々大人向き過ぎた様子。色が地味なのでどちらかと言うとヘレン・ミレン(Helen Mirren)のようなもうちょっと成熟した女性セレブが着た方が映えたように思える。
ハイディ・クルム(Heidi Klum)
DRESS:アレクサンドル・ボーティエ(Alexandre Vauthier)独身であることはこのようにアピールしなくちゃ! 大胆なスタイルがとてもセクシー。ジュエリーからヒールに至るまで、全てにおいて完璧なファッション。
ズーイー・デシャネル(Zooey Deschanel)
DRESS:リーム・アクラ(Reem Acra)
色も華やかで“ミス・ニュー・ガール”のスタイルにとても合ったドレスではあるが、もっと型破りな大胆なスタイルを期待してしまう!
ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)
DRESS:アントニオ・ベラルディ(Antonio Berardi)
ドレスの色がとってもニコールに合っていてものすごく美しい装い。ビーズ遣いが素晴らしく素敵で、彼女のシンプルなブロー・ドライしたヘアースタイルもお見事!