写真上:写真左から、“新甘泉・なつひめ特命全権大使”に就任した東尾理子、平井伸治鳥取県知事、“鳥取和牛オレイン55特命全権大使”に就任した石田純一。
OK! JAPAN グルメ・レポート
食のみやこ鳥取県アンバサダーにセレブ夫婦が就任☆
鳥取県は、鳥取県産農産物の知名度を向上させる為、2013年首都圏でのメディアキャンペーンを展開する。その新たな取り組みとして、現地時間2013年6月28日、東京都内にて鳥取県の農産物が広く認知される為に尽力する平井伸治鳥取県知事(Shinji Hirai (Tottori Prefecture))が登場し、暮らしを豊かに彩る絆を築きたいという願いを込めて“食のみやこ鳥取県アンバサー”として仲睦まじい石田純一(Junichi Ishida)・東尾理子(Riko Higashio)夫妻の就任記者発表会が開催された。
鳥取県産農産物と言えば、先日OK! JAPANでもご紹介したオレイン酸含有率55%以上で名牛“気高”号との血縁を有するセレブ牛“鳥取和牛オレイン55”が記憶に新しいが“砂丘らっきょ う”、“すいか”、“鳥取地どり”、そして、栽培開始から100年を超える歴史を誇る“二十世紀梨”など、まさに“食のみやこ”。
この発表会では、2年前に開催された“鳥取和牛オレイン55”のイベントにも登場し、そのまろやかな美味しさを絶賛した石田純一が“鳥取和牛オレイン55特 命全権大使”に就任し、“二十世紀梨”のDNAを引き継ぐスーパースターの“ブランド梨”、世界中に覚えてもらえるように名付けられた“新甘泉(しんかん せん)”と鶯色の“なつひめ”の“特命全権大使”に良い母、良い妻と女性から支持が高い東尾理子が就任。平井鳥取県知事によるアンバサダー授与式や、知事 と石田純一・東尾理子夫妻のトークショーが行われた。
約2万粒の梨の種から約20年かけて選び抜かれた逸品である梨の新種、“新甘泉・なつひめ”の特命全権大使に就任した東尾理子は、「光栄に思います。収穫時期となる8月の終わりを楽しみに待っています。子供には旬なものを食べさせたい。」と笑顔でコメント。
砂丘らっきょうも大好きと語る“鳥取和牛オレイン55特命全権大使”に就任した、食通としても知られる石田純一は、悪玉コレステロールを減少させる“鳥取和牛オレイン55”について “味良し体に良し”と熱心に語った。
平井鳥取県知事と日本の芸能界きってのおしどり夫婦である2人の歯切れの良い明るいトークで場内は笑い溢れる和やかな雰囲気に。
“鳥取和牛オレイン55”のコミュニケーション・メッセージは、“うまみとキレ”。梨のコミュニケーション・メッセージである“愛あふれる”、“ラブ・ペア (梨)”にぴったりだと2人のアンバサダーを絶賛する平井鳥取県知事は、豊かで美しい自然や環境に恵まれ、安全・安心や海や山の幸、里の幸があふれる“食 のみやこ”鳥取の魅力について語り、さらに“家族や大切な人と美味しいものを味わう幸せ、楽しさを伝えたい”と思いを伝えた。
今後は、“鳥取和牛オレイン55”、“新甘泉”、“なつひめ”を使ったオリジナルメニューを開発し、認知と理解の向上を目指すとのこと。
“食のみやこ鳥取”の東京都内のアンテナショップ、“食のみやこ鳥取プラザ”では、鳥取和牛をはじめ鳥取県産農産物が堪能できる。収穫後“新甘泉”、“なつひめ”も発売されるとのこと。
セレブ牛"鳥取和牛オレイン55"とセレブな“ブランド梨”が堪能できるチャンス。
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