写真左から:ハーパー、デイヴィッド、クルーズ、ロメオ、ヴィクトリア、ブルックリン。
“チーム・ベッカム”
“サッカークラブ「ロサンゼルス・ギャラクシー(L.A. Galaxy)」の契約を打ち切り、ハリウッドの生活に別れを告げて、パリのチームに参加するのでは?”と話題となっていたデイヴィッド・ベッカム(David Beckham)。
今やブランジェリーナ(Brangelina)と呼ばれるセレブ・カップル、ジョリー・ピット(Jolie-Pitt)に負けずとも劣らず、世界中を駆け巡るセレブ一家のベッカム・チームは、クリスマス・ホリデーを「ベッキンガム・パレス(Beckingham Palace)」と呼ばれる故郷の邸宅で親戚や親しい友人達と過ごす為、現地時間の12月18日ロサンゼルス空港から英国へと旅立った。
昨年生まれたばかりの娘のハーパー(Harper)、息子のクルーズ(Cruz)、洒落たトレンチ・コート姿のロメオ(Romeo)、母のヴィクトリア(Victoria)の一歩先を歩くブルックリン(Brooklyn)と家族をエスコートして歩くパパのデイヴィッドは、まるでサッカー選手ではなく、物静かな若き大学教授のよう!