ブルガリ主催のチャリティーイベントが開催
OK! JAPANは、ブルガリのセーブ・ザ・チルドレン・プロジェクトを応援します。
現地時間1月13日、ロサンゼルス・ビバリーヒルズの私邸にて、チャリティー団体であるセーブ・ザ・チルドレン(Save The Children)USAとアーティスツ・フォー・ピース・アンド・ジャスティス(Artists for Peace and Justice)から映画「007」の脚本家のポール・ハギス(Paul Haggis)と全米大人気TV番組「アメリカン・アイドル(The American Idol)」の製作を手掛けるプロデューサー、サイモン・フュラー(Simon Fuller)へ功績を称えるチャリティーイベントが開催された。
セーブ・ザ・チルドレンの活動をサポートしているブルガリ・グループ(Bulgari Group: CEO/フランチェスコ・トラーパニ(Francesco Trapani))、セーブ・ザ・チルドレンUSA、およびアーティスツ・フォー・ピース・アンド・ジャスティスがメインとなって開催されたチャリティーイベント会場には、デミ・ムーア(Demi Moore)をはじめ、キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)、ジェラルド・バトラー(Gerard Butler)、オリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)ら数多くのハリウッドの大物俳優、プロデューサーなどが参加し、華やかな雰囲気に包まれた。
会場内では、リッキー・マーティン(Ricky Martin)のプライベートライブやチャリティーオークション(「アメリカン・アイドル」のグランド・フィナーレ2011へのVIPチケットやブルガリ ホテルズ&リゾーツ・バリへの宿泊チケットなど)が行われ、オークションの収益は500,000ドル(約4,100万円当日レート)にも上り、本イベントの収益金はセーブ・ザ・チルドレンUSAの教育プログラム、およびアーティスツ・フォー・ピース・アンド・ジャスティスの行うハイチの貧困層の子どもたちの教育のために役立てられるとの事である。
子供達への緊急サポートで終わることなく、子供達自身が長い人生において、より良い生活を確保する為の基盤作りをサポートする、このプロジェクトの活動をOK!JAPANは、賛同し応援します。
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http://www.okjapan.jp/news/2010/11/post-155.html