テリー・シーモア(Terri Seymour)がインタビュー★

キスをしながら訴えかけるように歌うテイラー・スウィフト

 

 

 

 

 

 

 

私は、サンセット・マーキュー・ホテル(Sunset Marquis Hotel)で特別にテイラー・スウィフト(Taylor Swift)に会う事が出来た。

 

 

その際に彼女は、今回発表するの自身の新作アルバム「スピーク・ナウ(Speak Now)」について、かつてのボーイ・フレンドの結婚について「“結婚なんてしない方が良いわよ!”と言うメッセージを送ったり、つまり私が伝えたい真実の気持を最大限に組み入れて歌っているアルバムなの。」と語ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「新作アルバムに含まれている曲は、全て自作なの?」と言う質問に、彼女は「勿論よ。そして、私はそれを本当に誇りに思っているわ。中でも、そのうちの3曲は、かつて彼女が交際していた3人のボーイ・フレンド、・ジョン・メイヤー(John Mayer)、ジョー・ジョナス(Joe Jonas)、テイラー・ロートナー(Taylor Lautner)達とのエピソードが含まれていて、「私にとっては、様々な経験に溢れる2年間で、きっと聴く人達にとって様々な想像が膨らむようなアルバムになると思うわ。」と答えてくれた。

 

 

又、「昨年の授賞式でカニエ・ウェスト(Kanye West)が司会を務めた時、あなたがVMAで歌った“イノセント(Innocent)”と言う曲は、自分自身のセラピーの為に歌った曲だったの?」と言う質問に「確かにそうね。あの時は、ちょうど自分が本当に表現したい事を歌いたい気分だったの。」とテイラーは、当時の自分の心境を正直に語ってくれた。