痩せ続けるセレブ達を心配する声
細身の体型がロサンゼルスで新たな問題となっている様子。アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)やジュリアナ・ランチック(Giuliana Rancic)、そしてデニス・リチャーズ(Denise Richards)といった既に細めのセレブ達が、ここ最近は心配なほど痩せた姿に。
弱ったような姿のジュリアナ(38歳)は、現地時間4月22日にニューヨークで行われたE! Upfrontイベントでタイトなブラックのドレスを着用し、非常にスリムになったボディーを披露。健康状態への懸念を呼んでしまった。辛口でセレブ達のファッション・チェックを行うUSA・ファッション番組「原題:ザ・ファッション・ポリス(The Fashion Police) 」のスターであるジュリアナが体重を落としたのは確かではあるものの、ガンと闘い抜いた母親でもあるジュリアナは「自分にとって最も健康的な状態にいるわ。」と話している。
アメリカの反対側では、ロサンゼルスで子供を迎えに出たデニスの細身の姿に周囲が驚くことになった。42歳のデニスは「私は、とてもアクティブなの。自分の体に良い事が何なのかが分かったのよ。」と主張している。3児の母であるデニスと親しい情報提供者によれば、娘のいるデニスが自分の健康状態を危険にさらすような事をしたことはないとのことで、「デニスはいつでも非常に新陳代謝が良い。」と友人の1人は証言している。
一方、現地時間4月20日に、ビバリーヒルズでまるでピンのように細い足を披露したアンジェリーナの健康状態がまたしても問題を呼んでいるよう。ストレスがかかると痩せていくという37歳のアンジェリーナ。もしや来月にもと囁かれている結婚式に向けてのプレッシャーが原因? 痩せ体質だと主張するアンジェリーナは「今までも痩せ型だったわ。もしも明日指を鳴らして7kgくらい体重を増やすことが出来たら、本当に幸せだわ。」と話していた。