ジゼル・ブンチェンの完璧なボーホー・ビューティー
※ボーホーとは、ボヘミアンスタイルとニューヨークのソーホー(SoHo)地区を掛け合わせた造語でボヘミアン風ファッションの事。
2011年エイチアンドエム(H&M)・スプリング・コレクションに登場したジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)は、信じられない程美しかった!(勿論、ジゼルが美しいのは当然の事だけれど!)
自然なメイクとゆったりとしたウェーブヘアーは、今年春のファッションテーマ“70年代”を彷彿とさせるものがある。
「自由でゆったりとしたドレスと軽やかに揺れ動くファッションに、ほんの少し“ヒッピー・ファッション風の味付け”がしたかったの。そしてその秘訣は、透明感のあるスキン・メイクとモカ・ローズ・リップの組み合わせ、更に唇にボリューム感をもたらすソフト・ピンクのリップを付け加える事。」と語るのは、今回H&Mの撮影に携わり、ジゼル・マジックを演出したローズ・マリー・スウィフト(Rose-Marie Swift)。
ローズ・マリーは、一緒に仕事をする時はいつもジゼル自身が大好きな明る目の色彩のものを選ぶと語っている。
まさに美の権化、ジゼル!