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イギリスの昼間の情報番組『This Morning』の人気司会者でシングルマザーのジョシー・ギブソン(40歳)と、ジョシーの人生の中心人物である6歳の息子レジー。

OK! 独占インタビュー☆ジョシー・ギブソン:「1年を誕生日のように過ごすつもりです」(前編)

『This Morning』の人気司会者、ジョシーが40歳になったこと、チャンスをつかむこと、人生の中心人物が息子レジーである理由について語ります。

『This Morning』(ITVで放送されているイギリスの昼間の情報番組)を見ていて、司会者でもあるジョシー・ギブソン(Josie Gibson)の輝く顔が番組に少しばかりの伝染力を与えているのを見ないなんて想像もできません。

彼女は、1月24日に40歳の誕生日を迎えました。そして、2010年にプロデューサーにゲームに負けて「負け犬になってしまった」と嘆願して『Big Brother』(国際的なリアリティテレビ番組の英国版)の撮影スタジオに居場所を確保した金融セールス担当者としての彼女の以前の人生は、遠い記憶になっていることは間違いありません。

1児の母である彼女は1月24日に節目を迎え、お祝いをもっともっと長く続けるための大きな計画を立てています。「これは大きな節目なので、1年を誕生日のように過ごすつもりです。ヴァルディゼール(Val d’Isere)へのスキー旅行を予約するつもりです! ずっとそうしたいと思っていました。」と彼女はOK! に語りました。

1年間にわたる誕生日のお祝いには、ジョシーが大切にしている6歳の息子レジー(Reggie)、彼女の友人たちの多くは、彼女が『Big Brother』に出演するずっと前から知り合っていた人たちで、また、それ以降に知り合った有名人の友人たちもいます。

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彼女には祝うべきことがたくさんありますが、特にブリストル(Bristol)郊外で5人の兄弟とともに育った貧しい家庭出身であることを考えると、ジョシーは年齢の割には常に比較的賢明だったため、40代に入ってもこのスターにとって大きな変化は起こらないでしょう。

「私は明日はここにいないと思って一生を生きようとしています。そして、常にあらゆる機会を両手でつかむようにしています。チャンスを逃したくないんです。」と彼女は昨年の夏に私たちに語っています。

『Big Brother』の撮影スタジオから勝ち抜いて輝きへの道を歩み始めて以来、ジョシーは業界で最も現実的なセレブの1人として知られるようになりましたが、それは決して楽な道のりではありませんでした。

家族の悲劇、個人的な失恋、フィリップ・スコフィールド(Phillip Schofield)の降板によって引き起こされた『This Morning』での劇的なドミノ効果、そしてシングルマザーとしての生活に適応する苦労などがありました。

しかし、彼女は強い人間であり、過去15年間の忍耐は報われました。たとえ2023年の『アイム・ア・セレブリティ』(I’m A Celebrity)(イギリスの人気リアリティ番組)出演(4位)が『Big Brother』での成功とは全く似ていなかったとしても。

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彼女はチャンネル4で自身のクリスマス番組の司会を務め、今でも非常に人気のある司会者の地位を保持しています。

ジョシーを常に擁護してきたもう1人の元『Big Brother』のスター、アリソン・ハモンド(Alison Hammond)は2月に50歳になり、『The Great British Bake Off 』(Bake Off:イギリスのテレビのベーキングコンテスト)の司会者は「ジョシーがこの世にいると人生はもっと良くなる」と語り、その気持ちは明らかに相互的でした。

「あなたは本当に特別な人です。あなたは私を含め、人々の人生にたくさんの喜びをもたらしてくれます。あなたは内面も外見も美しい。あなたは私を応援し、私が怖くて行けない場所へ連れて行ってくれ、その途中で笑わせてくれました。」とジョシーはかつてアリソンの誕生日のメッセージに書きました。

しかし、友人や仕事以外では、ジョシーの息子レジーが間違いなく彼女の誇りであり喜びです。そして、彼女の人生における最大の「贅沢」は物質的なものではなく、単に夕方に小さな息子と寄り添って抱き合うことだと彼女は最近私たちに話しました。

「息子はどんどん変わっていくので、子供にこれ以上成長してほしくないと思う一方で、自分が育てたこの小さな人間が成長していく姿を見るのは本当に特別なことです。」と彼女は語りました。「私とレジーはとても寄り添うのが好きなので、寄り添って一緒に映画を見ることが人生で一番の贅沢です。」

Words © Mitya Underwood / OK! Magazine
Photos © Chelsea White / OK! Magazine

後編へ続く・・・。

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