OKJ.Sophie-Morgan.3.1

「母の支えは本当に大きかったの。」と語る、車椅子生活を送るソフィー・モーガン(Sophie Morgan)(写真右)と、ソフィーの母のキャロル(Carol)(写真左)。

OK! 独占インタビュー☆ソフィー・モーガン:「確かに私は身体障害者よ。でも、その状況を変えようと努力しなかったら、今の私はここにはいないの!」Vol.3

18歳で交通事故に遭い、体の麻痺で身体障害者になってからの自身の人生について、その心境を打ち明けるプレゼンターのソフィー!

ソフィーはBBC3チャンネルで放映の『ブリテンズ・ミッシング・トップ・モデル』(Britain’s Missing Top Model)に出演していたが、その番組は“体に障害を抱える女性が、他のモデルと一緒に舞台を歩く姿を通して、身体障害者でもモデルになれることを”伝え、身体障害者を含める全ての人たちを勇気づけた内容という。

その他にも、ファッションデザイナーのステラ・マッカートニー(Stella McCartney)とのタイアップでドキュメンタリー番組を制作し、若年ドライバーたちの危険な運転による事故の撲滅キャンペーンを展開しているソフィーだが、その光輝く活躍に全く陰りがなかったというわけではなく、2018年には1人のストーカーの標的に遭い、そのストーカーは裁判で有罪判決を受けてはいるものの、彼女の意見はソーシャルメディアの格好の餌食になる羽目に陥っている。そしてソフィーは、その当時の状況について次のようなコメントを残している。

「あの頃の私はソーシャルメディアに投稿したり、そんなにたくさんのテレビ番組に出演したわけではないの。だから、標的になったこと自体がとてもショックで、あの脅迫のすごさには恐れを感じたことを今でもよく覚えているわ。あの経験以来、ソーシャルメディアからは遠ざかっているし、今自分がどこにいて何をしているかというような投稿は出さないようにすることで、少しでも自分の身を守るように心掛けているの。最近よく、特定のバーから自分が今どこにいるかを知らせるような投稿をする女性がいるけれど、投稿をしても安全と分かっている以外、私は絶対にあんな危険な行為はしないと自分に言い聞かせているの。だって、あんなに誰にでもあらわに自分のニュースを投稿していたら、見えない危険に身をさらしているようなものですもの。」

そこで、OK! はソフィーに「他の多くのセレブリティーのようにソーシャルメディアのあおりで被害者になった経験があるのか?」と聞いてみると、ソフィーからは次のような答えが戻ってきている。

「私の場合は功罪半々で、良い経験もあれば悪い経験もあるの。ソーシャルメディアを通して素晴らしい人たちとの出会いもあったし、色々な人たちと繋がることによって、たくさんのことを学ぶチャンスを手に入れることもできたと思うわ。今はソーシャルメディアから自分を守る術は心得ているし、私にとって何よりも大切なことは、ソーシャルメディアというツールを通して身体障害者の実態を正しく伝えることだと思っているの。」

そして、自分が障害を背負うことになった経験を分かち合って、様々な偏見を取り除くことに情熱と意義を感じると語るソフィーは、自身の回想録の中で次のような意味の深いコメントを残している。

「事故に遭う前に、障害のある男性と交際していた友達に発した自分の無知なコメントに今でも後悔しているの。でも、あの事故を経験してからの私は、人々の偏見や差別、さらに一面的で狭い考え方に少し寛容に対応できるようになったのではないかと思うわ。今思えば、あのときの友達に発したコメントは偏見からではなく、経験不足な無知からきたものだったと思うし、だからこそ周囲の人たちが私に対して同じような偏見を示しても、きっと自分自身の過去の経験からもう少し寛容に受け止めることができるようになったのだと思うわ。でも、経験豊富で分別がある大人が発する偏見や無知に対しては、それほど寛大に受け取ることはできないけれど!」

毎日の生活の中で日々“偏見”を感じない日はないと語るソフィーは、「最初のころは偏見を感じると憤慨のあまり、つい戦いを挑んだりしてしまったわ。でも今は色々と感じることはあっても、ほとんどの場合は受け流すことができるようになったと思うの。もちろん、それが簡単にできるかどうかは、誰とどこで話をしているか、あるいはそのときの自分の気分にもよるけれど! でもいずれにしても、排他的な扱いを受けて良い気分になる人はいないのではないかしら? まあそのようなわけで、状況をわきまえた上で戦わなければならないときは毅然と戦うようにしているわ。今はソーシャルメディアを最大限かつ、効果的に利用して、生きることの意義や心の内にある思いをたくさんの人たちと分かち合うようにしているわ。」

そして、より良い社会づくりのために、回想録や、自身のソーシャル・メディア・プラットフォームの英国トークショー番組『ルース・ウイメン』(Loose Women)を通して、現在チャリティー活動を展開しているというソフィーは、さらに次のようなコメントを付け加えている。

「私はいつも自分が身体障害者としてどのような人生を送っているのか、周囲の人たちにも理解してもらいたいという思いで、たくさんの情報を分かち合うよう努力しているの。もちろん、テレビ出演もその1つだし、今まで先輩たちが切り開いてきた道をさらに引き継いでいきたいと願っているわ。」

WORDS © ANNA MATHESON
PHOTOS © LORNA ROACH
STYLIST: KATE BARBOUR, STYLING ASSISTANT: KITTY BOWES, HAIR & MAKE-UP: KATE LOCKWOOD USING CHARLOTTE TILBURY AND LIVING PROOF, VIDEOGRAPHER: LANA BYRNES

Vol.4へ続く・・・。

AMERIKANA Journal

  1. Kana2022_10_3_1
    ダウンジャケットを着ている人もちらほら・・・、今日のNYは気温が10度を下回る寒い1日となりました。…
  2. Kana2022_9_27_1
    今週の土曜日、10月1日は娘の7歳のお誕生日! その前日の金曜日は学校のクラスでお祝いをしてもらおう…

レーサー鹿島Blog

  1. “アメリカ最古のモーターサイクルブランド”インディアンモーターサイクル、日本初のオーナーズイベン…
  2. ライダーの命を守るアライヘルメットのメンテナンス基地には、各セッション後、たくさんのヘルメットが持ち…
ok!family
PAGE TOP