「ウエディングの日よりさらに素晴らしい1日で、言葉に表すことができない喜びに涙を隠すことができなかった。」と語るのは、女優のビバリー・カラード(Beverley Callard)と夫のジョン・マキューアン(Jon Mcewan)!
2人のスペイン風のバウ・リニューアル(Vow Renewal:2回目の誓いの言葉を交わす挙式)の様子と、その特別な日のお祝いエピソードを紹介するOK! 独占インタビュー!
2010年、22名のブライドメイドを従え、豪華なお城でウエディングのお披露目を果たした女優のビバリー・カラードとジョン・マキューアン! そして、その2人が“2度目に誓いの言葉を交わす場所として選んだのは、彼らの友人が所有するヴィラのあるスペインのモハカル(Mojácar)! 2人はこの風光明媚街に親しい友人や家族30名を招待し、時間に追われることのない、ゆったりとしたセレモニーを楽しんだという。
そして、ちょうど日が暮れなずむ頃、友人が所有するヴィンテージのブルーのジャガーに乗って邸宅に到着するビバリーを満面に笑みを称えて出迎えるジョンとゲストの顔ぶれ!
ちなみにゲストの中には、ビバリーが出演するリアリティーTV番組『アイム・ア・セレブリティー…ゲット・ミー・アウト・オブ・ヒア!(I’m A Celebrity…Get Me Out Of Here!)』の共演者、ルーシー・ヘンシャル(Ruthie Henshall)や、親友でベストセラー作家のメラニー・ブレイク(Melanie Blake)も含まれている。
まずは到着と同時に、スペインの伝統的なドリンクのサングリアと前菜のタパスがサーブされ、軽食の後の感動的なセレモニーに続くディナーは、美味しいシャンパンを嗜みながら楽しむパエリアや地元のデザート!
さらに、食事の間のエンターテインメントとして“フラメンコ”も披露され、ゲストの皆はライブバンドの演奏に乗って明け方までダンスを楽しんだという。
幸せいっぱいのカップルはいまだに興奮冷めやらずといった面持ちで、ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)の衣装を身に纏ったゴージャスなビバリー(元『コロネーション・ストリート』(Coronation Street: イギリスの連続テレビドラマ)の女優)は満面に笑みを浮かべながら“2010年の豪華なウエディングに優るモハカルの特別な日”の喜びを次のようなコメントで飾ってくれた。
「私にとっては、ウエディングより素晴らしい1日だったわ。ゆったりとした時間の流れが、居心地の良さを誘って、今は2回目のハネムーンを楽しんでいるような気持ちよ 今もこうしてあなたと話をしながら、サングリアのグラスを片手にプールサイドでリラックスした時間を満喫しているところなの」
そこで、今回は“2度目の誓いの言葉を交わした感激”やビバリーの『アイム・ア・セレブリティー…ゲット・ミー・アウト・オブ・ヒア!』の共演者たちとの再会”などについてビバリーとジョンに2人の喜びの1日について語ってもらうことにする。
ビバリーが出演するリアリティーTV番組『アイム・ア・セレブリティー…ゲット・ミー・アウト・オブ・ヒア!(I’m A Celebrity…Get Me Out Of Here!)』の共演者、ルーシー・ヘンシャル。
━━“新たな誓いの言葉を交わすセレモニー”を終えられたとのことですが、改めておめでとうございます。
ビバリー：自分たちが思い描いていた夢を超えるような、人生で最良の日だったわ。本当に素晴らしい1日で、2人共まだその余韻で麻酔から抜けきれないような心境なの。ゲストの皆も口を揃えて“最高のパーティーだった!”と言ってくれて、2人とも本当に幸せ冥利に尽きると思っているわ。
当日は16：30スタートの予定だったのだけれど、あまりに陽が強さと暑さのために、少し時間を延ばして18：30スタートのセレモニーに変更したの。そしてセレモニーとディナーの後は、夜中の1：00まで皆でダンスを楽しんだわ。その後、会場からすぐ近くにある、私たちが結婚の約束を交わした“ゆかりのバー”に足を運ぶ予定にしていたのだけれど、スペインではレストランもバーも午前1：00以降の営業は禁止されていたので、残念ながらそれは叶わなかったというわけ!
WORDS © KIRSTY HATCHER
PHOTOS © DAVID GARCIA / LHA REPRESENTS
MAKE-UP: CARL STANLEY, STYLING: LUCY MOON
Vol.2へ続く・・・。
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