「Harley Davidson Fat Boy 114」の2021年モデルは、随所に施されたクロームメッキの“大人ギラギラ”感が素敵です。
世界的にブラックアウト系やマットブラック系がエクステリアの新しいカテゴリーを形成していますが、オートバイはやはりクロームメッキがいい!と感じさせる“威風堂々”たる仕上がりです。
ライディング中も、視野に入るパーツが太陽や青空を鏡のように映し出し、自然との一体感がより感じられました。
ミルウォーキーエイト・ビッグツインエンジンのトルクは心地よく、鼓動のような低音を奏でます。
ハンドリングは重量を感じさせない軽快さもあり、ファットなリヤタイヤに一気にトラクションをかけながら、リヤを基点にトルクで立ち上がる、クリップから出口のフィーリングが秀逸。
それにしても、特徴的なダーツのバレルのようなフロントフォークは、特にクロームメッキが映えますね!
- レーサー鹿島
Racer Kashima
BLOGGER PROFILE - 投稿アーカイブ
TOKYO FM他の局アナ、プロデューサーを経てマルチプロデューサーとして活動中。有名企業やブランドのプロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。持続可能で社会貢献度の高いビジネスモデルの構築がライフワーク。
幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。レーシングカートチャンピオン、フォーミュラトヨタ、F3などを経て、2001年からは米国ロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに挑戦。参戦中の全日本EV(電気自動車)GPでは5度のタイトルを獲得。クルマ、オートバイ、レース文化の訴求もライフワークのひとつ。
プロデューサーを務めるフルオーケストラ「ORCHESTRA POSSIBLE」は、医療に従事する方々への思いを込めて、医療ドラマの名曲公演“音楽は心のくすり”を公式YouTubeで無料配信中。
タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という自身のライフスタイルのテーマから。
◆『FMドライバーズミーティング』
~1999年スタート、著名人やセレブをゲストにカー&オートバイライフをトーク~
〇TJS@ロサンゼルス 土曜19:00~/日本時間日曜12:00~
(TJS公式サイト経由で、世界中で聴いて頂けます!)
〇K-MIX/FM山口/radiko.jp 日曜18:00~
〇radiko.jp(日曜18:00~)
◆愛車:FERRARI F355, ALPINA B3S, YAMAHA YA-1, TRIUMPH T120 BONNEBILLE,
BMW R60/2, SUZUKI GSX1000S KATANA, DUCATI 900 MHR,
MAGNI SFIDA 1100, YAMAHA YZF R6 RACER
◆1968年12月16日生/RH+A/176cm